自家製麺
自家製麺
 MENSHO TOKYO@後楽園
 MENSHO TOKYO@後楽園

MENSHO TOKYO@後楽園

住所東京都文京区春日1-15-9
TEL 03-3830-0842
営業時間 11:00〜15:00、17:00〜23:00
休日 火曜
オープン日 2014年8月4日
2014年8月4日オープンした麺庄グループの一店。 「麺や 庄の@市ヶ谷」「二代目つけめん GACHI@新宿御苑前」 「麺や庄の gotsubo@新宿御苑前」「油そば専門店 GACHI@曙橋」に続く5店舗目です。 この店の味のコンセプトはラム×豚骨で、 ここでしか味わう事のできない一杯を目指したそうです。


チョコ担々麺 注文品:チョコ担々麺¥990
訪問日:2018年2月7日
バレンタイン企画として毎年提供されているチョコシリーズ。 昨年、一昨年と富山ブラックを模したチョコラーメンを提供していましたが、今年は担々麺。 だいぶチョコ感を控えめに担々麺のコクとして使用。 チョコ企画としては控えめすぎるように思いますが、担々麺として美味しい。


まぜひつじ 注文品:まぜひつじ¥900
訪問日:2017年5月1日
仮アップ


ラムつけめん 注文品:ラムつけめん¥780
訪問日:2017年4月6日
限定以外を食べるのは久しぶり。 つけめんの味は好きなんだけど塩分が高めなので足が遠のいていました。 でも食べたさが上回っての訪問。 麺は同一料金の大を選択。 久しぶりに食べて良かった。 すごい美味くなってる! 塩分がちょうどいいのはもちろんのこと、ラムの香りとスパイスの香りが抜群に良い。 方向性はラムカレーみたいなものだが、カレーのようにドロドロではなく勿論別物。 この味を食べると、スパイスが効いていると先ずはカレーを連想してしまう安易な状況が嫌になる。 スパイスを使った料理の経験がカレーくらいしかないからではないか? このようなラーメンが多く現れ、スパイス=カレーという構図が無くなる日が待ち遠しい。 このバランスうまい!


胡椒めし 注文品:胡椒めし¥100
訪問日:2017年4月6日
つけ汁に胡椒めしを入れて、つけめんの麺に乗ってたチャーシューを乗せて写真をパチリ。


チョコブラック+胡椒めし 注文品:チョコブラック+胡椒めし¥990+100
訪問日:2017年2月6日
様々な食材で限定商品を生み出し続けている麺庄グループ。 この季節はチョコレートを使った恒例の限定麺。 なかなか奇抜な食材だが、今年は10年目にもなる。 様々な限定メニューで世を賑わす先駆けになった「麺屋 武蔵」でもチョコレートは今年が9年目なので、このテーマに関してはこちらが先駆者。 昨年は富山ブラックをベースとした「チョコひつじ」というメニュー名だったが、今年は「チョコブラック」と富山ブラックを前面に打ち出している。 店の説明書きでは、「チョコレート、燻しチャーシュー、叩き胡椒、煮詰醤油、九条ねぎ、個性あふれる食材たちが丼の中で喧嘩し、最後は親友になるという熱いストーリーをご堪能ください!」とのこと。 昨年のはかなり激しい喧嘩で、最後も喧嘩別れのようだったので、喧嘩と言いたいことがよく分かる。 さて、今年は如何に??

目の前に出された時から今年は違う。 チャーシューを燻した香りが食欲を大いに刺激し、スープを啜れば煮詰醤油の美味しさとラムの香り。 これは美味い! チョコなしでもラムブラックとして抜群。 ネギも美味しいし、燻しチャーシューは絶品だし、たくさん入っているからチャーシューを思う存分食べられるし。 チョコ別皿だなんて元も子もないことをやってくれないかな?(笑) で、今年のチョコは一箇所に固められていないから、至る所で溶け始めている。 しかも溶けてるからスープと勝手に馴染み始めてる。 なので、昨年見られた喧嘩はほとんどない。 それどころか、溶けて馴染むことによって、八丁味噌にも京都の赤だしにも思えるスープに徐々に変化。 これはラーメンとしてかなりの出来栄え。 馴染んでいるため、人によってはチョコ感が弱いと思う人がいるかもしれないくらい。 麺はそんなスープに負けない太縮れ麺。 黒茶のスープがシャツに跳ねそうなので気をつけて食べないと。 塩加減やチョコの甘み加減も今年はきっちり修正してきたなぁ。 ブラックですが、胡椒めしがなくても良い濃さですよ。

※2017年2月1日から2月14日までの限定メニューです。


チョコひつじ 注文品:チョコひつじ¥800
訪問日:2016年2月1日
2月1日から始まった限定のチョコひつじ。 富山ブラックをベースにチョコをトッピング。 麺に絡まるチョコが甘いが、スープに溶かせば旨味の増強。 ベースが富山なので味わいが濃くなって完食はできなかったが、それも富山だけに想定通りなのかな? そう言えば、ライスを頼むべきだったのでしょうか。 チャーシューはイベリコ豚とのこと。 六代目けいすけでもイベリコ豚を使った限定をやってるけど、この時期、使いやすい理由があるのだろうか。 脂身の塊のようなチャーシューで、いくらイベリコと言えども脂ばかりではキツイです。 もっと赤身を。


はじっこチャーシュー丼 注文品:はじっこチャーシュー丼¥250
訪問日:2016年2月1日
脂身ばかりのイベリコチャーシューを食べた後だったので、脂身多めのはじっこチャーシューは キツイが、普段だったら美味しくいただけるはず。


ラムとロブ 注文品:ラムとロブ¥1200
訪問日:2015年12月21日
期間限定ラムとロブ。 つけ汁にもロブの旨味があり、トッピングも1尾。 ロブを堪能出来つつ、トリュフもたくさん盛られ(裏に隠れてる)、ラム肉も多い。 これで1200円とは破格。 絶対赤字を覚悟だ。 限定10食にしようとしているけど系列各店で使っているので入荷が追いつかないらしく、本日は私が食べたのが唯一の一杯とのこと。 ありがたや〜。


ラム豚骨つけめん 塩スパイス 注文品:ラム豚骨つけめん 塩スパイス¥780
訪問日:2015年10月19日
一口目から香るスパイスが美味しい〜けど、すんげー塩分濃度。 タレを間違えて2回入れちゃったんじゃないの?ってレベル。 あまりの塩辛さにスープ割りを躊躇ったが、勿体無いのでお願いしたものの途中でギブアップ。 喉がイガイガ。


燻しヒツジ 注文品:燻しヒツジ¥990
訪問日:2015年10月9日
FBの庄野のさんの投稿を見て新しい限定が出ていることを知り、先日すごい混んでたので昼休みに鼻息荒く急いで訪問。 店頭には冷やしのポスターが出たまんまだけど、10/1から新しい限定が始まってたんですね。 ポスターを何度か確認しに来てて、まだ冷やしが続いているのかと思ってた。 まず驚くのはもくもくと燻されて提供される麺。 被せられている容器をツルッと落とさないように慎重に上げるとぶわーっと薫香。 今までもラーメン店で燻す店はなかったわけではないが、燻したつけ麺は初めて食べました。 麺全体に香りがつくつけ麺の方が効果的ですね。 味付け玉子も事前に燻製にされており、黄身の代わりに柿のペーストを詰め込むという遊び心のある手間の掛け方。 スープはニンニクを一度牛乳を茹でこぼすことで匂いを抑えたもの。 油ではなくてミルクのスープなのでバーニャカウダ風ではなくクリームスープな感じ。 焼いたチーズも乗っててコストが高そう。 麺を食べ終えたら、残ったつけ汁をプラス100円でリゾットにしてもらえる。 濃度が上がり、ガーリッククリームの様相を呈したものとなる。 かつて15年くらい前まで目白にあったパスタ屋のガーリッククリームを彷彿させて、個人的に懐かしさがある〜。


羊とトマト 注文品:羊とトマト¥990
訪問日:2015年9月2日
前回は初体験のトマトと羊との組み合わせに戸惑ったが、オフィシャルブログでトマトは羊との相性の良い食材と紹介されている。 なので、戸惑ったのは私の経験不足だなと思い、再訪しました。 前回の経験があるので今回は戸惑わずに一口目から相性の良さが分かった。 トマトが羊に深い旨味をプラスしている! トマトとして存在を感じるためではなく、羊との一体感で良さを発揮するんですね。 経験値アップ!!


よだれ羊 注文品:よだれ羊¥990
訪問日:2015年8月31日
やっぱこれウメー。 羊臭のする冷製豆乳スープの塩味丁度いい。 ラムチャーシューを折りたたんでパクチーを挟み、スープにつけて食べると最高! パクチーは苦手なはずなのに好きになっちゃう。


羊とトマト 注文品:羊とトマト¥990
訪問日:2015年8月22日
夏季限定メニュー。 羊とトマトを使った冷製スープです。 一口食べた瞬間に、なんじゃこりゃーーーっという味。 私の経験値に、この味はない。 衝撃的。 このスープをベースに、クリームチーズや、パクチーなどのトッピングが豊富で、様々な食べ方ができる。 茶黒っぽいのはナスの皮のローストかな?


よだれ羊 注文品:よだれ羊¥990
訪問日:2015年8月19日
夏季限定メニュー。 よだれ鶏ならぬ、よだれ羊。 このメニュー名を見ただけで食べたくなる(水晶鶏と勘違いしていた感はあるが)。 パクチーが切れているということで、味玉をトッピングしてもらいました。 つけ汁は、豆乳を使った冷製ラムスープで、マイルドな中にラムの香りがあります。 麺の方は、よだれ羊が乗り、薬味として白髪葱、万能ネギ、ゴマ、揚げニンニクなどがあり、茶色くかかっているものは、辛味を抑え旨味を出したラー油です。 ラムとは関係なくなってしまいますが、このラー油だけで食べる麺もウマシ。 そして、ピンク鮮やかなよだれ羊は、臭みなく羊の旨味がギュッと凝縮したもの。 メチャうまいです。 麺を食べ終えたらスープ割したいところですが、用意がないそうです。 つけ汁はやや塩味が立っているのでそのまま飲むには適さないですが、お冷として置かれているほうじ茶で割ると美味しく全ていただけました。 美味しいスープなので残すのは勿体無い!


まぜひつじ 注文品:まぜひつじ¥900
訪問日:2015年5月18日
新メニュー。 当時はラムを使っていないことを表記していなかった油そばに肩透かしを喰らったことごありましたが、こちらのメニューはもろにラム。 待望のラム臭全開の台湾スタイルのまぜそばです。 体臭まで変わりそうな勢いの香り(笑)。 太くてもっちりしている麺をガシガシかき混ぜて食べると最高に美味い。 他のメニューでは三つ葉になっていた薬味も、万を辞してパクチーになってますね。 ニンニクの残り香が強いので要注意ですが、これも美味さの一つ。 ちなみに、ニンニクの有無は聞かれなかったので、避けたい人は事前に言ったほうが良いかと思います。 麺を食べ終えたら、無料の追い胡椒飯で〆られます。 卓上のラー油や甘酢で味を変えてもいいでしょうね。


ラム豚骨つけめん 煮干醤油 注文品:ラム豚骨つけめん 煮干醤油¥780
訪問日:2015年5月1日
仮アップ


ラム豚骨つけめん 塩スパイス+特盛 注文品:ラム豚骨つけめん 塩スパイス+特盛¥780+100
訪問日:2015年4月2日
仮アップ


フォアグラ鶏白湯 注文品:フォアグラ鶏白湯¥1000
訪問日:2014年12月24日
2014年12月24日から12月29日の6日間、 昼夜限定10杯提供の年末プレミアム限定麺と位置付けられた一杯。 スープにはフォアグラを使用していないとのことだか、 クリーミーなとろみのある鶏白湯スープはとても濃厚だが、 食べやすくまとめられています。 麺は多加水でクリアーな味のする極太麺。 他のメニューのときは同様な麺をうどんのように感じたのだが、 今回の麺はある意味お餅のような粘りを感じます。 そして、タレをつけて焼かれたフォアグラが乗る贅沢な一杯。 塩胡椒の効いた鶏チャーシューもジューシーで美味しく、 紅芯大根と辛味大根を混ぜたという大根おろしの鮮やかさが目を引きます。 フォアグラということで飛びついて食べに来てしまいましたが、 嬉しい客寄せパンダ。 フォアグラを箸休めに、それ以外を純粋に楽しめる一杯です。


四万十生姜の中華そば 注文品:四万十生姜の中華そば¥790
訪問日:2014年12月12日
仮アップ


胡椒めし 注文品:胡椒めし¥100
訪問日:2014年12月12日
仮アップ


四万十生姜の中華そば 注文品:四万十生姜の中華そば¥790
訪問日:2014年12月8日
麺庄グループの限定麺が「MENSHO TOKYO」でも提供されているとのことでしたので、食べに行ってきました。 今回のテーマは「四万十生姜」。 店の説明書きは以下の通り。

<生姜>
高知・四万十「おしょうファーム」より直送いただいております。 寒暖の差が激しく、濃霧が漂う幻想的な畑です。 実は、その気候が味の秘訣で、気候の変化に耐えるため、強くなり、味濃く育ちます。

<中華そば>
丸鶏や鶏ガラでスープをとり、生姜を煮出しておいります。 さらに、原木栽培で育った椎茸の濃出汁を加えておりますので、層状的な旨みをお楽しみいただけます。 麺には、小麦灰分が高く、風味の強い粉を使って製麺しましたので、芳醇なスープとの相性をお楽しみください。

「中華そば」となっているので、ある程度は透明感のあるスープなのかと思いきや、 濁りの強い茶色いスープ。 まず、その見た目が予想外だったのですが、次に感じたのはその香り。 生姜だけによるものなのかは分からなかったのですが、スパイシーな香りが早速漂い、一瞬「カレーラーメン?」と思ったほど。 ネーミングとのギャップが相当ですな。 食べてみれば、こっくりとした深い旨み。 まるで溜り醤油のようなこっくり柔らかい旨みです。 椎茸がうんぬんというような生姜以外の何かを突出させたものではなく、旨みの相乗効果による連合軍。 麺はしなやかさが美しく、また、細麺ながらも小麦の香りが強く漂います。


ラム濃厚味噌らーめん 注文品:ラム濃厚味噌らーめん¥780
訪問日:2014年11月17日
豚骨を混ぜずにラム骨だけで作ったスープとのこと。 恐らく、この冬限定のメニューでしょう。 柔らかい味噌スープからふわっと漂うラムの香り。 ラムの癖を抑え込んでいる感じを全く受けないので、臭みなくラムのダシを抽出できているんでしょうね。 スープ表面には白い部分とオレンジがかっている部分と黒い部分がありました。 白い部分はノーマルだが、オレンジと黒はそれぞれ、辛味油とマー油が垂らされています。 マー油というのは焦がしニンニクの油のことですが、このマー油は香ばしいニンニク臭というよりも、香ばしい炭臭でした。 狙いは苦みのアクセントなのかもしれません。 麺は「ラム煮干中華そば」と同じなんじゃないかな? うどんを思わせるもちもちした太麺。 味噌とうどん的な麺だったためか、「ジョニーの味噌@三河島」が何度か頭の中をチラリとよぎりました。


ラム煮干中華そば 注文品:ラム煮干中華そば¥780
訪問日:2014年11月5日
ラム骨100%使用の味噌ラーメンを食べようと思ったのですが、昼夜各10食限定の「ラム煮干中華そば」が売り切れていなかったので、急遽、方針転換。 先日の「肉油そば」ではラム臭を感じられず、やっぱり癖があるから逃げ腰なのかなって思っていたのですが、このメニューを食べたらとても失礼なことを言っていることに気がついた。 「ラム煮干中華そば」はラムの扱いが上手い! ラムの香りを煮干の香りとぶつけることで、得も言えぬ新たな香りを生みだしています。 煮干の香りがあることで食べ手を選ぶ香りが抑えられ、こんな使い方があったのかと目から鱗の大発見。 ちょ〜センスいい。 ラムを手中に収めましたねぇ〜。 限定10食という敷居の高さが残念ですが、是非食べてみて欲しい一杯。 そうそう、麺はうどんを思わせるもちもちした太麺。 煮干ならば低加水の細麺だろうという既成概念を無視したチョイス。 スープの濃厚さを中和するためのチョイスなのかもしれないな。


肉油そば 注文品:肉油そば¥880
訪問日:2014年10月24日
特盛りまで無料だったので、それをお願いしました。 こじんまりとした丼一杯に入った麺の上に、肉、ベビースター的な揚げもの、海苔、玉ねぎ、ネギなどがトッピングされています。 ラム臭が欲しくて肉増しにしたのですが、恐らく、これって豚。 コストに見合わないということなのでしょうか。 豚ならば説明が欲しかったところ。 さて、油そばと言えばラー油とお酢がナイスマッチ。 店の方のオススメの量に従ってかけてから底に溜まっているタレと共に、麺を良く混ぜて食べます。 丼が小さめなのでちょっと混ぜにくかったです。 で、油そばという割には醤油が主体。 系列の「油そば専門店 GACHI」が、いい感じ油が使われていたのでちょっと意外。 ラムの油が強く香ったら面白い一杯になるかもなと思っていたので、肉同様こちらも肩透かしを喰らってしまった〜。 もしかしたら、特盛りにしてバランスが悪くなってしまったのでしょうか。 美味しくてもラムを感じられないのは残念です。


ラム豚骨つけめん 注文品:ラム豚骨つけめん¥780
訪問日:2014年9月3日
立て看板のメニュー表では「らーめん」がトップに来ていましたが、券売機などで押しているのは「つけめん」のよう。 なので、ラム豚骨つけめんを特盛で注文。 ちなみに、特盛は+100円で400〜600gを自由に選択可能。 写真は450gです。 焼き過ぎたり鮮度が落ちたラムのような嫌な臭みはありませんでしたが、ラム特有の癖は味が濃い目になる「つけめん」でも十分に感じることができ、さすがにスパイスで癖を抑え込もうとしています。 そのため大陸系のテイストに仕上がっているかと。 緑の葉っぱ、この流れだとパクチー?って思ったのですが、三つ葉でした(上海で羊のラーメンを食べたときの薬味はセロリでした)。 トッピングされているチャーシューもラム。 豚に変更可能です。 この味、好みが分かれるでしょうね。 個人的には苦手な部類ですね。 でも、味のバリエーションが広がることは大歓迎。 中国の様に、もっと羊のラーメンが増えてもいいと思うのですが。

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