MENSHO@護国寺
MENSHO@護国寺

MENSHO@護国寺

住所 東京都文京区音羽1-17-16
TEL 03-6902-2878
営業時間 11:00〜15:00、17:00〜21:00
休日 月火曜
オープン日 2016年12月23日


挽きたて小麦つけめん+麺大盛 注文品:挽きたて小麦つけめん+麺大盛¥1000+100
訪問日:2017年12月13日
醤油はいつ登場するんだろうなと庄野さんのツイートを見に行ったら、つけめんが鴨清湯から鴨白湯に変わったと日曜にツイートが。 月火曜がお休みなので、本日は行くのを狙っておりました。 店内に入ると明らかに今までとは異なる匂い。 白湯にしたことによるものなのか? つけ麺の大盛りを注文。 説明書きがいつも通り出て来たが、今までのつけ麺と内容には変わりがないとのこと。 つけ汁は匂いからして美味いことが分かる。 動物系と醤油ダレが渾然一体となった香りにまるで旨味が詰まっているようだ。 食べても当然ながら美味い。 だいぶ美味い。 普通にだいぶ美味い。 普通? 普通と書かせてもらったのは今までの方が独特な芳香があり、他店との差別化が大きかったが、白湯にすることによって他店の白湯と同じ領域に入って来たように思えたから。 でもだいぶ美味い。 そしてスープ割りをすると今までの芳香が顔を出す。 これこれ! このタイミングで味を変えるというのは12/17に新登場予定の醤油らーめんと棲み分けするためかな? 醤油らーめんにも期待しよう。 ちなみに本日の麺はだいぶボソボソと切れ切れになっていた。 全粒粉の配合を多くし過ぎてしまったのかな?


挽きたて小麦つけめん+麺大盛+鶏のせ(昆布〆) 注文品:挽きたて小麦つけめん+麺大盛+鶏のせ(昆布〆)¥1000+100+250
訪問日:2017年11月16日
10月に開始予定だった醤油らぁめんが11月上旬に変更となったという庄野さんのツイートがその後変更されていなかったので来てみたが、やってなーい。 10月末で麺とスープは決まったけれども、トッピングがまだ決まっていないそうです。 2月くらいからやるやると聞いてて待っているので期待が高まってますよー(笑)。 今日は贅沢に鶏のせ(昆布〆)もつけてみた。 全てのパーツが美味いよなぁ。


塩煮干 注文品:塩煮干¥1000
訪問日:2017年5月8日
あれ? 今回は煮干がだいぶ前面に出ていて、そして塩気も少し強め。 確かにメニュー名からすると前回よりも今回の方がその通りなんだけど、前回の方が奥行きがあって良かったなぁ。


塩煮干 注文品:塩煮干¥1000
訪問日:2017年4月21日
ラーマガのNAKED企画42作目として5月20日まで提供の限定メニュー。 名古屋コーチンと伊吹産の煮干と新潟の藻塩を使用したというスープ。 昆布など他の食材も使用しているとは思うが、基本的にはこれらの食材を主として多くは使用していないのではないかな? でも、これら食材のシンプルな組み合わせだけから作られているとはとても思えない豊富な旨味。 使用している名古屋コーチンが、名古屋コーチンの中でも良い品質なの? それとも、これがMENSHOの持つ技術なの? とても信じられない美味しいスープ。


挽きたて小麦つけめん 注文品:挽きたて小麦つけめん+麺大盛¥1000+100
訪問日:2017年4月17日
仮アップ


挽きたて小麦つけめん 注文品:挽きたて小麦つけめん+麺大盛¥1000+100
訪問日:2017年4月5日
仮アップ


鶏のせ(昆布〆) 注文品:鶏のせ(昆布〆)¥250
訪問日:2017年4月5日
仮アップ


潮らーめん 注文品:潮らーめん¥1000
訪問日:2017年3月6日
醤油が少し前から始まっていると思ったが勘違いだった。 まだ始まっていないので潮らーめんを注文。 ていうか、前客8人中女性7人で、後客5人中女性3人だったので、なんだかアウェー。 何はともあれ、前回訪問時はお客が少なく一人きりになってしまう瞬間もあったので少し安心。 さて、スープが前回よりもだいぶ濁った。 鯛がさらに感じられるようになった気がするし、舌に纏う柔らかさがある。 そして麺がいいねぇ。 スープを持ち上げているからか、甘い香りがする。 鶏のたたきは昆布でだいぶ締まってる。


鶏漬丼 注文品:鶏漬丼¥300
訪問日:2017年3月6日
もう、見た目からして鶏じゃないですよね。 赤黒く、野趣を感じる味になってる。 すごいという言葉しか出てこない。


潮らーめん+うずらの玉子 注文品:潮らーめん+うずらの玉子¥1000+150
訪問日:2017年1月18日
麺庄グループの8店舗目がちゃぶ屋跡地にオープン! 各店屋号を変え、コンセプトの異なる味を創作してきたが、今回は社名を屋号にオープン。 これは、この場所を拠点にして活用していくことを意味しているそうです。 本当に魅力的なスペースだと思います。 このスペース、庄野さんの技術と飽くなき探求で、今後どのようなラーメンが生まれてくるか楽しみです。 早速、本拠地で新たに幾つかのアイデアが加わりました。 先ずは自家製麺ならぬ自家製“粉”。 石臼挽きの製粉機を導入し、挽きたてで製麺することができるようになりました。 石臼を使うと製粉時に熱が加わらず香りを損なわないとも言われていますよね。 次にどんぶり。 3D技術を使用したデザインとのことで、今までにないフォルムを作り出しました。 丼といえば一般にスープに合わせて選ばれますが、こちらはトッピングを含めて食べ方の提案を行っています。 そして照明や空間の箱作り。 食べ物の写真を撮り、それが拡散されることが一般的となった現代社会。 写真が綺麗に撮れる照明やテーブルの上に意識が集まる空間設計。 かつて鏡花が照明や空間を使って幻想的な雰囲気作りをしましたが、お店に来た方に対してだけではなく、インターネットも意識しています。 社名の麺庄だって、庄野にしなかったのはインターネットでの検索しやすさだったんではないですかね。 さて、お待たせの「潮らーめん」。 スープには動物系素材を一切使っていないそうです。 鯛の良い香りに舌先に感じる甘味のあるホタテのダシは海の香り満載。 鶏のたたきは歯応えとレア感があって絶品。 淵に盛り付けられたものは、ホタテに炭化したネギを纏わせたコンフィと、西京漬けにされた鶉の玉子。 そして散らされたカラスミ。 麺は、春よ恋と自家製粉したユキチカラとをブレンドした自家製麺。 まるで、お箸染め、造り、家喜物なとがあるようで、一杯の懐石料理に感じる。 ラーメンの次のステージに進もうという気概を感じる猛烈な一杯。 ラーメンをコース料理の中の一杯にする動きは今までもあったが、この丼を使うことで一杯の中にコース料理を表現できるようになる。 このグループの今後の活躍が、ますます目を離せなくなりました。


鴨丼(小) 注文品:鴨丼(小)¥350
訪問日:2017年1月18日
ビジュアルに度肝! ねっとりとした鴨ごはんを海苔が覆っています。 ごはんのねっとり感からすると、炊き込みではなくリゾットという感じでしょうか。

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