めんくい@光が丘
めんくい@光が丘
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住所 | 東京都練馬区高松5-14-11 |
TEL | 03-3997-7841 |
営業時間 | 11:30-15、17:30-22 日祝11:30-21 |
休日 | 月・火曜 |
取材拒否店です。 大江戸線のはじっこの光が丘駅からも少々歩くので便がいいとは言えないが、 わざわざ車で来る人もいてにぎわっている。 笹目通りから少し入ったところなので、 車でここらへんを使う人には便が悪いとは言えないかもな。 店主は千石自慢ラーメン@千石の出身です。 豊華食品の麺を使っています。
博多ラーメン、家系、背脂チャッチャ系のいい所を合わせたようなスープ。 じっくり煮こんだとんこつの旨味が豊富で、 甘いタレの存在感も有り、 溶けきった背脂がコクを与え、タレとハーモニーを奏でる。 多くの人に好かれる味だね。 麺はやや太めでもちもちしている。 このスープとなら、加水率はそのままで、 もうちょっと太めの麺を柔らかく茹でて食べてみたい。 チャーシューはとろけます。 スープが丸いのでメンマの味は角が立っているように感じた。 スープは熱めです。
超久々のめんくい訪問。 約9年ぶりになっちゃいましたかぁ。 平日の夜限定裏メニューの「つけとん」の店という印象だったので、 好きな店ながらも裏メニューを辞めたと聞いた時以来訪れていませんでしたねぇ。 久しぶりの注文は「からとん」と名物の「煮バラ」。 スープはピリッと辛い懐かしいライト背脂系。 煮バラは相変わらずのじっくり味付けされた、ツマミ向きの一品。 そして、玉子がイマドキ見かけなくなった完熟!
平日の夜限定の裏メニューです。 ベースとなるものはとんこつと同じで甘いのですが、 随分と辛さもプラスされています。 奥のほうにとんこつの旨みがあり、 表面的には唐辛子の辛味。 さらに、中間的なところにも違う辛味があります。 旨みの豊富な辛さ。豆板醤を使っているかな? 味の奥行きにグラデーションがあり良かった。 なかなか一体感がありますな。 スープが強いので胡椒はさほど目立たないのですが、 最後の方は底に溜まっていて刺激的。 辛さのなかには胡椒も効いていたのですね。 このメニュー旨いっす。 大盛りを食べたくなるね。 むしろおかわり!(笑)
ラーメンのトッピングとしてメニューに書かれているが、 つまみとしての注文も可。 小さい寸胴に煮バラを入れ、タレの中で温めなおしてくれる。 それにより、つまみとしてできあがる。 甘い味付にネギでさっぱり感を演出。しかし、脂身が多いね。 ラーメンだとスープの甘さと良く合っているんだけど、 つまみで食べるとなると、脂っこいのが苦手となっている僕にはきつい。 柔らかく、とろけるのだが・・・。 好きな人も多いと思うけどね。