丸長@勝田台
丸長@勝田台

丸長@勝田台

住所千葉県八千代市勝田台1-14-34
TEL047-484-0183
営業時間11-17
休日火曜
丸長グループの総本山である丸長@荻窪の創業者を父に持つというのだから直系もいいとこ。 内装の一部と化しているかつてのメニューが紙で隠されていました。 丸長@坂戸もそうらしいけど、 ここもメニューを減らしているんだね。 つけそばの提供は、丸長@荻窪と違って遅くないです(笑)。 食べたくても臨時休業が多くて食べられない人(私もその一人) が続出だった丸長@八王子の店主が店を継ぎました。 その方は、先代の息子さんであり、丸長@荻窪で修業をした人物。 先代が、「目の黒いうちは休ませない」と言ったとか言わないとか。


こいくちつけそば 注文品:こいくちつけそば¥650
訪問日:2005年2月27日
今の丸長@荻窪テイストを色濃く感じるブラックペッパーがバリバリのつけ汁。 しかし、ペッパーの刺激だけでなく、鰹節が凄い。 器の底には魚粉がたまりまくってる。 麺が進む進む。 必食の1杯。 「風味ある2種類の小麦粉をアルカリイオン水でまぜてこしが強く香り高いめんと、 動物系のだしに厳選した3種類のかつお節を毎日削りスパイス等加えバランスをとりました。 ぜひオリジナルのつけそばをお召し上がりください。」とのことです。


チャーシューこいくちつけそば 注文品:チャーシューこいくちつけそば¥850
訪問日:2009年2月7日
勝田台から2駅隣のユーカリが丘でスルーでゴルフをしていたので、 昼食として訪問。 今更だとは思いますが、凄い人気ですねー。 食べ始めるまでに1時間弱かかりました。 ブラックペッパーがとても効いているという印象はあったのですが、 「池谷精肉店@秋川」の「ブラッキー」と記憶が混乱。 もしかしたら「こいくち」はさほどスパイシーじゃなかったのでは? なんて思いながら行ったが、やはりこちらもかなりスパイシーですね。 最初はちょっと刺激的だなと思った程度だったのですが、 どんどん刺激が蓄積され、最後には口内がヒリヒリ。 でも、鰹節の香りとコクと広がりのある酸味とが相俟って、 美味しいんですよね〜。 ちなみにスープ割りは、つけ汁を減らしてからスープを足していました。 チャーシューは、ぱさつくとまでは言わないものの、 脂肪分が少ないものです。 麺はふんわりと柔らかい小麦の香りがあって美味しいですなー。 もちっとした食感もいい感じ。


チャーシュー入りつけそば 注文品:チャーシュー入りつけそば¥800
訪問日:2003年5月24日
写真は大盛りなので、さらに130円増しです。 結構量が多かった。 くるしい・・・。 荻窪とは全く違うタイプなんだね。 砂糖の甘さが無い。 かといって、丸長@目白のようなタイプでもないな。 特徴的な派手さはなく、醤油味のラーメンの延長線上にあるような素直な味のつけそば。 でも、深みを感じさせる。 正直に言って、再び東京からここまで足を運ばせるほどの吸引力は無かった。 丸長の中ではスタンダードな味作りだが、 その中ではかなり美味しい方だと思う。 吸引力が無かったのは、 荻窪や目白の丸長のようにインパクトがあるものの方が好きという僕の好みによるものだろうね。 遠くから足を運ぶ人がいてもおかしくはないと思う。 麺には強いコシがありました。 いい感じの粘りです。
訪問日:2003年5月24日
息子さんが店を継いだのに伴って、 この味はなくなりました。

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