つけめん 豆天狗＠金山 つけめん 豆天狗＠金山

岐阜のご当地、高山ラーメンの有名店が名古屋に進出。 高山ラーメンと言えば、タレとスープをドンブリで合わせるのではなく、 予め鍋で合わせておくスタイル。 従って、時間帯によって味（タレの濃さ）が違うといいますね。 しかしこちらは、ドンブリで合わせるスタイルをとっているそうです。

麺は、幅3ミリ、厚み1ミリ強のツルツルした平麺。 つけ汁は、こっくりとしたタレの旨味と控えめな酸味。 流行りの味とは一線を画する懐かしさ。 タレが美味しいのはさすが老舗の系列ってところでしょうか。 タレをスープに入れておかないのは、スープ割りのためかな？ チャーシューの炙り開始は麺茹で上げの50秒前ごろ。 茹で手が時間を連絡してタイミングを合わせていました。 逆に、醤油ら〜めんの時は炙り手がOKと言ってから麺を茹で始めています。 連携のために残り時間を言うのを名古屋の他店でも何回か耳にしました。

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