眞久中@早稲田
眞久中@早稲田

眞久中@早稲田

住所東京都新宿区早稲田鶴巻町555-101
TEL 不明
営業時間 11:30-15:00、17:00-20:00
休日 日祝
オープン日 2015年10月15日


小つけ 注文品:小つけ¥800
訪問日:2015年11月26日
良い二郎の日(11月26日)だったので二郎インスパイア店へ。 各器が大きいので写真にすると普通に見えてインパクトが伝わりませんが、つけ汁の器は一般的なラーメンのサイズがあるので、かなり大きな組み合わせ。 麺は相変わらずの超超超超極太麺で、店のオススメに従ってあつもりで注文しました。 確かに、これ冷やしたら硬くてたまったもんじゃないかも。 普段はあつもりにしないのですが、当たり前ですがあつもりにした方が香りがよく分かります。 外麦を含み黒ずんでおり、苦味を含んだ風味なので単体では美味しいとは思わないのですが、スープと出会うことでいい方向に作用しています。 良く混ぜてくださいと言われたつけ汁は、表面がラー油の厚い層で覆われ、甘みや旨みが沈澱しています。 食べる都度に混ぜないと直ぐに沈澱してしまうので、麺を入れて混ぜながら食べることになろうかと思います。 そして、ズズっと啜ろうとするのはNG。 麺が暴れてはねまくる。 つけ麺の醍醐味、ワシワシとテンポ良く食べることが出来ない。 しかも跳ねないように丁寧に食べようとするとスープの旨みが麺から落っこちて油っぽい麺になってしまう。 二郎インスパイアだけど紙エプロンが欲しいなぁ。


小ラー 注文品:小ラー¥750
訪問日:2015年11月8日
株式会社アイフーズが手がけているラーメン店らしい。 店舗で麺を自家製しており、二郎風のラーメンを提供しています。 BASSO出身者の店のオープンはまだかなと様子を伺いに行ったときにこの店を発見。 ラー油が特徴らしいつけ麺を注文している人が多かったが、基本となるラーメンを注文。 小でも麺は350gで料金そのままにマシで400gにできるとのこと。 大だと何gにでもできる青天井。 オーションを使った麺は茹で時間13分の超超極太麺。 もはや麺ではなく小麦粉の塊を思わせ、中国でいう麺の定義を彷彿させます(中国では小麦粉の塊を麺といい、日本でいう麺は麺條という)。 よって啜ることは困難で、粉っぽさが消化に悪そうに感じます。 隣でつけ麺を食べていた若い男性客に至っては、食べている途中で麺をもっと柔らかくするようにお願いしてた。 煮沸するとはいえ、衛生的に断るでしょと思ったけど店員は対応してた。 麺がそんな状態なので、各パーツにやりすぎ感出てる。 丼が巨大で杏仁風の背脂が大量、モヤシもドーン、豚も厚手で3枚ドーン。 小なのに半端ない盛り。 怖いもの見たさでつけ麺も食べに来るしかないな。

HOME