○心厨房@木場
○心厨房@木場
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住所 | 東京都江東区東陽1-25-6 |
TEL | 03-3615-2347 |
営業時間 | 11:30-15、17:30-20 |
休日 | 日祝 |
「吉左右」「美学屋」といった人気店がある地帯へオープンした店。 「まごころちゅうぼう」と読むそうです。 店主は、「帯広ロッキー@東金」出身で、 「手しごと麺匠 はしぞう(旧ロッキー橋本)@新検見川」 を営んでいた方だそうですね。 その「はしぞう」を畳んでの出店です。 店は、かつてあった地元の名店「来々軒」の脇道を入ったところにあります。 居酒屋の居抜きで入ろうとしたそうですが、 居ぬきはいろいろ問題点も多いようですね〜。 結局、カウンターは作り直したそうな。
「濃厚」+「塩」というキーワードの組み合わせに珍しさを覚えるメニュー。 英名では「atomic salty」と書かれていました。 その意味は、、、たいしたことないから言いたくないとのこと。 だったら書かなきゃいいのに。。。 さて、味の説明は「大量の昆布と煮干しだしが決めて。 奥能登とフランスの天然塩と2種類の塩をブレンドしました。」 と書かれていました。 見た目からしてスープ表面が泡立っていて濃厚そう。 勿論、昆布による濃厚効果もあると思いますが、 動物系も濃厚です。 香りとしては魚介に加え、 昆布の個性も出ていました。
家で人気メニューを調べてみたら「らーめん」のようだったのだが、 浅草開化楼の麺を使った「つけ麺」も気になり、 決められないままの入店となりました。 なので店主にオススメのお伺い。 「つけ麺」との即答を受け、 気持ち良く「つけ麺」を注文しました。 商品は厨房からカウンターへ直接お届。 カウンターと厨房とを仕切る台が高いねぇ。 ひっくり返す人が居てもおかしくないなぁ。 だから、こぼさないように、つけ汁に対して丼が大きめなのかな。 さて麺は、浅草開化楼っぽさ全開。 やや黒ずみ、歯応えのある麺。 そして強ウェーブで主張が強いなぁ〜。 つけ汁につけて2・3口食べた時、 このつけ汁は最後まで麺の強さに耐えられるか不安になってしまった。 つけ汁の方はそのまま飲むと旨味がたくさんあるんだけど、 麺は塩味メインで絡ませてくる。塩つけめんテイスト。 つけ汁は方向性がイマイチ分からなかったなぁ。 この強い麺を使って何を求めたのだろう。。。 ちなみに、つけ麺は15時までの限定メニュー。 17:30からは味噌らーめんの限定タイムとなります。
13時からの数量限定メニュー。 その名の通り辛いつけ麺だが、 「ボーラ」に意味は無いとのこと。 スープは赤身を帯びており、 麺には唐辛子が和えられています。 濃厚な動物ダシをベースに魚介が食を誘い、 終始ピリッと辛さのアクセントがあります。 とても箸が進むメニュー。 なお、写真は大盛350gなので¥100増しです。