中華そば 幻のタンポポ@北池袋
中華そば 幻のタンポポ@北池袋

中華そば 幻のタンポポ@北池袋

住所 東京都豊島区池袋本町1-37-11
TEL 不明
営業時間 18:00〜22:30
休日 水土日
オープン日 2015年10月12日


中華そば 注文品:中華そば¥700
訪問日:2017年6月13日
会社のラーメン好きに絶賛オススメされていた店。 オススメされて以降、ココの写真を見るたびに、そのビジュアルに惹かれて食べたさが募っていました。 まるで、意識していなかった異性のことを、友達からあの子好きでしょって言われてから気になって好きになっちゃうみたいな(笑)。 その想いは、近くに来たから食べに行こうと思い立つのが何故か定休日の水曜なのでいつも届かず。 今回こそはついでではなく、この子のために出かけるぞと一大決心。 北池袋の地に降り立つのでした。 遂に、想いを馳せたあの子の家(店)に到着。 が、しかし、そこで目にするのは「一見さんお断り」の張り紙。 もうね、どんだけ縁がないのか。 告白する前に好きな子から恋愛相談されちゃう的な。 こうなったら、ダメ元でアタックして断られて想いを断ち切るしかない。 そんなわけで、心を強くして当たって砕けろで扉を恐る恐る開けると、予想外にどうぞ〜と明るいお出迎え。 そして店内から響く大きな犬2頭の吠える声(笑)。 犬が怖いので一番手前の席に着席。 無事に入店できました。 ちなみに、犬が店内にいる件ですが、マスターは保健所にいる犬たちの里親探しに協力しているようですね。 犬が苦手な方はNGとはなっていますが、入店時だけ吠えるものの後は静かですし、清潔感も特に問題に感じませんでした。 よっぽど人間の方がマナーが悪いんかもしれませんね。 6月に入ってからは一見さんお断りで、5月は撮影NGだったようです。 変なラヲタよけだとおっしゃってました。 SNSを見ると、蘊蓄がうるさい人や無断で店内の写真を撮る人が居たからのようですね。 ラーメンの写真は許されることが多くなっていますが、店内の写真は問題になっていますね。 他のお客さんが写ってトラブルになったり、もちろん店員さんも勝手に写真を撮られていい気分なわけはなく。 ラーメンの写真が撮られ始めた頃、ラーメンの著作権について議論が活発でしたが、店内写真は時に肖像権。 議論の余地なくダメなのは自明でしょう。 私も外観を撮るときは列の方の顔が写らないようにしていますが、引き続き気をつけねば。 さて、無事にラーメンを食べられましたが、お味は独特。 鶏、豚、鰹節、昆布、煮干、野菜を使ったスープとのことだが、ファーストインプレッションは牛。 とてもこれらの材料とは思えない。 これらを中心にその他多々とのことだが、その多々の中に貝がふんだんに入っているのではないだろうか。 そしてスープが甘い。 この甘さと貝のミネラル感で牛だと思ってしまうのか? 実に不思議だ。 この甘さは愛媛県松山市を思わせる甘さ。 なんだろなんだろって思っているうちに、どんどんスープを飲んでしまう。 チャーシューは鶏、豚、牛の三獣士。 やはり牛が入っているのでは? その他トッピングはエリンギなど。

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