まぼろし軒＠所沢 まぼろし軒＠所沢

「まぼろし軒」とは、 「夕方まぼろしの様に現れて 明け方まぼろしの様に消えていく」 そんなイメージでビートたけし氏によって命名されたそうです。 「なんでビートたけし氏が？」って思うと思いますが、 そもそもこの店は島田洋七氏によって開店されたそうです。

ダシの種類は「とんこつ」と「鳥がら」で、 味の種類は「醤油」「塩」と「味噌」、 そしてトッピングとして用意されているのは 「牛すじ」「チャーシュー」「からし」など。 とてもバリエーションが多かったので店の人にオススメを尋ねたら、 ぶっきらぼうに「全部」と言われてしまった。 選択肢がありすぎて分からないから聞いているのに、 すげー感じが悪い。 なんで客がストレスを感じなきゃいけないんだと思いつつ、 我慢してこのメニューをチョイス。 ほんとに、なんでこっちが我慢を（ぶつぶつ）。 スープは、こってりはしていないが豚骨の匂いが出ている懐かしいもの。 都内で新店を巡っていると、 出会う豚骨系は濃いものばかりなので、 懐かしく感じちゃいます。 そこで、登場している匂い消しの紅生姜が存在意義を感じさせます。

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