炙り角煮らうめん 黒虎＠秋葉原 炙り角煮らうめん 黒虎＠秋葉原

２００８年１２月４日にオープンした店。 大味な店構えのように感じましたが、 「麺屋 武蔵」系列にいた方が始めた店だそうです。 しかも、「麺屋武蔵 虎洞」や「麺屋武蔵 鷹虎」にいたそうです。 だから、この店も虎なのかな？ 黒とか色を使ったり、チャーシューに特徴を持たせるところは「麺屋武蔵 武骨」 っぽいですけどね。

この店の看板メニュー。 大判の炙りチャーシューステーキが１枚乗っています。 スープは豚骨ベースにマー油が乗るもの。 香りや、木耳を使っていることから、 自然と熊本ラーメンタイプをイメージして食べ始めてしまうのですが、 それだけでなく、煮干しなどの魚介も効いている面白い構成。 魚介豚骨だと最近の流行で目新しさはないが、 魚介豚骨＋熊本マー油って感じで武骨な感じながらオリジナリティを表現しています。 「つけめん」を食べてみても面白いかも。 ちなみに、麺はカネジンにお願いしているようです。 武蔵っぽいものとは違うように感じましたが。 また、トッピングされている玉ねぎが、 ボリューム感のある味を少しだけ中和してくれています。

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