骨豚亭@小作
骨豚亭@小作

骨豚亭@小作

住所東京都青梅市新町3-16-15
TEL0428-33-3860
営業時間11:30-21、金土11:30-23
休日木曜
「豚骨」を逆にした店名。 その名も「こっとんてい」。 シルクのような滑らかなスープを求めなかったのかしら?(笑) 珍しい店名ですが、馬車道にも同名店があるらしいです。 まぁ、関係はないと思いますが。 なお、この店の名物は「和風ジュレ」。


骨豚亭 注文品:骨豚亭¥600
訪問日:2005年5月7日
「豚骨スープに揚げにんにく油(黒マー油)を浮かべた香ばしい味。 お好みで和風ジュレをスープに溶かすと和風豚骨に・・・。 1杯で2度楽しめるラーメン!」 とのことです。 豚骨スープに黒マー油とのことで、基本は熊本風のラーメン。 しかし、和風ジュレが新しい。 スープの温度で溶けるようになっており、 熊本風に和風味が加わります。 ややもすると、ニンニクと和風との風味がごちゃごちゃになりそうなのですが、 和風味がさほど強くないので喧嘩するほどではないですね。 このように途中で味を変化させる手法としては「きら星@武蔵境」を思い出すのですが、 このようなスタイルを始めたのはこちらの方が先だそうです。


骨豚亭醤油 注文品:骨豚亭醤油¥600
訪問日:2005年5月7日
「豚骨スープに数種類の魚介から取った濃縮スープと昆布を合わせ、 魚マー油を浮かべた醤油味の和風醤油豚骨ラーメン!」 とのことです。 骨豚亭のジュレはほのかに和風味なのですが、 こちらは、しっかりと和風味です。


シュープレーム 注文品:シュープレーム¥1000
訪問日:2007年1月6日
全国的に天候が崩れたこの日、 雨が強く降る中「骨豚亭」へと行ってきました。 お目当てはこの日のみ提供で20杯限定の「シュープレーム」。 「シュープレーム」とは、フランス語で「最高の」を表す言葉とのこと。 最高のラーメンを作るために選ばれた食材はフォアグラとトリュフ。 これらがトッピングされていました。 ただトッピングするだけだと面白くないラーメンになってしまうので、 スープを洋風にしていました。 牛乳とジャガイモを使っているのではないかと思われたミルキーなスープ。 ベースのダシを洋風と和風とのあいのこにしていたのかな? ミルキーではありましたがラーメンだと思いながら食べられました。 面白かったけれども美味しいラーメンでもありました。

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