麺屋武蔵 虎洞@吉祥寺
麺屋武蔵 虎洞@吉祥寺

麺屋武蔵 虎洞@吉祥寺

住所東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-7
TEL0422-23-7634
営業時間11:30-16、17-21:30
休日無休
麺屋武蔵系列の5店舗目。 「虎洞」の「虎」は宮本武蔵のように群れないイメージが被るから入れたそうです。 そして狭いから店を洞窟のイメージと重ね、 武蔵が洞窟で五輪の書を書いたストーリーなのだそうな。 売りは牛の味。 武蔵が新しい味で勝負する姿勢そのものが「虎穴に入らずんば虎子を得ず」と被りますね。


味玉ら〜麺 注文品:味玉ら〜麺¥830
訪問日:2005年2月17日
試食で頂きました。 牛が特徴と言えども魚介系がバシバシくるスープ。 そこに牛の風味豊かな油が注がれる。 以前、新宿店で出した牛蕎麦よりは牛を出さない方針らしいが、 特徴は出てます。 生姜の有無を尋ねるようにするらしいが、 有りの方がスッキリしててオススメです。


牛齧りら〜麺+温玉のせ 注文品:牛齧りら〜麺¥730
訪問日:2006年1月12日
通常のスープに約200gもの国産牛肉を乗せた、目にもボリュームを感じるメニュー。 牛丼みたいと言われないように牛丼を食べ歩いたとは店長海出氏の弁。 牛丼は身近な食べ物故に、このメニューを食べると意識は牛丼に向かってしまう。 そこを払拭するのが腕の見せ所。 頑張って欲しいですね。 キーワードになる牛肉は、醤油やユズで作った醤油で味付けされたもの。 この味付けがあってか、 スープ全体が甘みを持った丸い印象になっています。 そして麺に練り込んだ胡椒が爽やかでいい感じ。 肉は赤身部分が多いようで、 肉の旨味が良く分かります。 その肉をワッシワッシ食べられるのが嬉しいな。
訪問日:2006年2月3日
ベーススープの魚の味が強く、 キーワードの牛肉を軸にしたラーメンではなく、 スープを軸にしたラーメンになっていた。 すなわち、牛肉はトッピングという単なる装飾になってしまっていた。 前回はもっとガラリと変わっていたように思ったが。
訪問日:2006年6月8日
牛の脂がとても香り、穏やかで落ち着きのある味に変わってました。 まとまりがありますね。


牛盛ら〜麺 注文品:牛盛ら〜麺¥950
訪問日:2005年2月17日
試食で頂きました。 牛スジ等がトッピングされるら〜麺。 より牛が強調されてオリジナリティが高くなってる。 限定メニューにするらしいが、 残っていたら迷わず注文することをオススメします。 牛の風味を堪能できる。
訪問日:2005年2月22日
オープンから2日目。 「がり入り」と「がり無し」とが選択できるようになっていました。 がりとは生姜のこと。がり入りで注文しました。 みじん切りですが、磨った生姜のように香り豊かでした。 スープは、試食会で食べた時と打って変わって魚や動物系の旨味を影に潜ませ、 混沌とした突出しない旨味に変えてきました。 非常に良くまとまっていました。 丁寧な旨さに素直に箸が進みました。 初日とも若干の違いがあるようなので、 今後どのように変化するか楽しみです。


つけ麺 注文品:つけ麺¥780
訪問日:2005年5月20日
豆板醤と魚粉でインパクトのある味。 そこに、濃縮した牛の旨味や揚げ玉トッピングなど、虎洞の色を出しています。 麺にはら〜麺同様、胡椒が練り込まれています。


牛齧り冷し麺 注文品:牛齧り冷し麺¥830
訪問日:2006年6月8日
鰹風味の冷たいスープに、2週間も寝かした特徴的食感の麺を入れています。 その上には牛肉と辛いタレを絡めたパプリカやキュウリなどの野菜が乗っています。 プルコギ風と言ったところでしょうか。


牛齧り胡麻辛つけ麺 注文品:牛齧り胡麻辛つけ麺
訪問日:2006年6月8日
超ナビ読者限定として提供された牛齧り味噌つけ麺のスタイルを踏襲し、 麺の方だけで楽しませるメニュー。 酸味を効かせ胡麻ペーストをたっぷり絡めた麺と、 韓国産唐辛子を使ったラー油を浮かべたつけ汁とのセット。 和え麺だけで食べて良し、 つけ麺として食べて良し、 つけ汁を麺にかけて坦々麺風にして食べて良しの優れもの。 食後には虎をイメージした自家製雪見大福がついてきました。


牛齧り浅利ら〜麺 注文品:牛齧り浅利ら〜麺¥830
訪問日:2006年4月26日
期間限定の牛齧り浅利ら〜麺。 牛齧りは、醤油味・味噌味ときて塩味の登場。 浅利のミネラルを感じられ、 最後には別皿の柚バター投入で浅利に再焦点。 旨いです。 牛齧りが虎洞のいい軸になってますねー。


味噌牛齧りら〜麺 注文品:味噌牛齧りら〜麺¥830
訪問日:2006年2月13日
2006年2月16日から始まったメニュー。 メニュー名から容易に想像出来ると思うが、 醤油味だった牛齧りら〜麺の味噌味版。 しかし、食べてみると醤油味から想像つくような味ではなかった。 まずは味噌ダレの旨さでしょうね。 その味噌ダレや辛味によって、 甘みを持った牛肉とのメリハリがついてて箸を進めさせました。 醤油味だと影がちらついた牛丼の存在が払拭でき、 一つの到達点として迷いなく食べられました。


味噌牛齧りつけ麺 注文品:味噌牛齧りつけ麺¥880
訪問日:2006年2月13日
2006年2月16日から3月15日までの期間限定・超らーめんナビ読者限定メニュー。 麺が味噌牛齧りら〜麺と同じ味噌ダレで最初から絡められているのが最大の特徴。 油そばならぬ味噌ダレそば。 この味噌が個人的にかなりツボで、 麺だけ食べても旨かったー。 麺そのものは不思議と沖縄そばみたいにボソボソしていました。 そして麺をつけ汁に付けて食べるとつけ麺形式。 つけ汁の中にはオープン当初のら〜麺にも使われていた揚げ玉が入ってました。 オープン当初よりは大きめですね。 一方、つけ汁を麺の方に入れれば味噌ラーメンに変わります。 どの食べ方をしても美味しい塩味調整がなされていました。


男爵の塩ら〜麺(芥子添) 注文品:男爵の塩ら〜麺(芥子添)¥840
訪問日:2005年10月23日
期間限定メニュー。 2005年の冬季だけかな? 塩味のノーマルスープに男爵いものペーストを乗せたラーメン。 ペーストはスープでのばしたそうで、 そのためか自然な相性。 ほのかに甘みがありました。 スープ表面にたらされたのはバジルオイル。 個人的にツボだったのは肉。 ストレートな甘みと鼻をすーっと抜ける香りが良かった。 ご飯のおかずとしても食べたい。 その他、糸唐辛子が乗っています。 別皿で添えられているのはマスタード。 スープに溶かして味を変化させるのに良しです。


がり飯 注文品:がり飯¥130
訪問日:2005年2月22日
生姜炊き込みご飯かな。 がり入りのら〜麺を食べたためか生姜の風味は控えめに感じましたが、 スープに投入が合うこと合うこと。 こりゃオススメだ。


豚木の子飯 注文品:豚木の子飯¥210
訪問日:2005年10月23日
男爵の塩ら〜麺と共に期間限定メニュー。 付いている風味はバター。 故にバターライス好きにすすめたいサイドメニュー。 さらに、醤油ベースの味付けされています。

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