中華麺屋 喜神@中野
中華麺屋 喜神@中野

中華麺屋 喜神@中野

住所東京都中野区中野5-51-3
TEL
営業時間11-16、17-26
日祝11-21
休日

テレビ東京系のテレビチャンピオンラーメン職人選手権に出場した店主は、 その当時、人気店光麺@池袋の店主をしていた。 2000年11月に独立してこの店を開いたのだが、 あえて激戦区中野を選び、 駅からこの店に行くまでに何軒ものラーメン店を通らなくてはいけない場所を選んだのは、 店主の挑戦だろうか? 最初は、赤蓋・黒蓋・黄蓋なんてメニューだったが、いつのまにか変わっていた。 蓋ってアイデアはテレビチャンピオンで使っていたんだけどね。

※移転後、閉店しました。


つけ麺 注文品:つけ麺¥700
訪問日:2007年10月1日
醤油・塩・和風が選べるとのことだったので和風をチョイス。 さらに、細麺・平打ち太麺が選べたので平打ち太麺をチョイス。 で、320gの中盛で。 ちなみに、普通盛は240g、大盛は400gとのこと。 自家製の平打ち太麺はとても硬いセッティング。 そして、和風つけ汁は油や鰹の存在により、 天ぷらをトッピングしたぶっかけ冷しうどんの風味に感じる。 ということで、硬い麺とあいまって、どこか讃岐風。 でも、そうなるともっと麺の香りが欲しくなるのよね。 硬いだけでなく小麦粉の風味がうどんは強いもん。 美味しいんだけど、他に想像しちゃう定番食べ物があると、 そっちに似せて欲しくなっちゃう。。。 で、スープ割りは濃い目・薄目が選べましたので薄めをチョイス。 麺はそれほどつけ汁の濃さを持ち上げなかったのですが、 実はしっかりとしたつけ汁だった。 これは意外。


肉ぶっかけバリめん 注文品:肉ぶっかけバリめん¥950
訪問日:2005年5月8日
2004年10月14日からのメニュー一新で登場したラーメン。 フィットチーネを思わす自家製の平麺と甘辛く味付けされたスープが特徴。 温かいものを注文したが、スープ・麺ともに温と冷が選べるそうです。 日本そばをイメージしたそうですが、 砂糖の直接的な甘味やスープに移ったバラ肉の旨味はまるで鍋。 ていうか関西風すき焼き。 長葱もいい雰囲気出してますね。


とんこつらーめん 注文品:とんこつらーめん¥700
訪問日:2002年10月25日
「じっくり煮込んだコラーゲンタップリコクのある味」と書いてありました。 とんこつからのダシの取り方は相変わらず上手いのだが、 光麺や、開店当初の甘みのあるスープとは異なり、 醤油の存在が大きく、ややしょっぱさが出てきているスープ。 これだと豚骨醤油の延長線上にあるラーメンのようで、独特なものを感じない。 美味しいが特別引きつける魅力も感じないなぁ。 揚げ玉のような存在の揚げワンタンが面白いけど。 チャーシューが獣臭かった。 なんか、店主の石橋さんに元気が無いように見えたなぁ・・・。


アサリの黒豆XO醤ラーメン 注文品:アサリの黒豆XO醤ラーメン¥700
訪問日:2001年11月3日
テレビチャンピオンに出場したときに作ったラーメン。 この日は喜神開店1周年記念だったための特別メニュー。 一日限定の幻ラーメンです。 甘味のあるとんこつと黒豆XO醤が合わさり、 深みのあるスープになってます。 とんこつスープでさえ濃厚なのに、XO醤が加わっているから、さーたいへん。 かなり濃厚です。 風邪引きさんはのどくるでしょう。 そのスープには千切りにされた揚げねぎと干しえびが乗っかっており、 いい香りがスープに移ってました。 で、アサリは?ってことなんですが、まんまると太ったあさりはねとーっと濃厚です。 こんなアサリは食べたこと無いな。 さすがにメニューの頭についているだけありますね。 とんこつ+XO醤のくせと、アサリのくせがぶつかり合い。 口の中はお祭り騒ぎ。 たのしー。 十分美味しかったのですが、いつものラーメンの域を出てませんね。 やはりこの店はとんこつの存在が大きすぎるな。 僕がものすごくインパクトのあるものを期待してただけなんですけどね。


黄金ちゃーしゅー飯(並) 注文品:黄金ちゃーしゅー飯(並)¥280
訪問日:2002年10月25日
白米にラーメンと同じだと思われるチャーシューを数枚乗せ、 これもラーメンと同じだと思われる醤油ダレをかけている。 その際、ちょこちょこっと乗っている粒上のものは、 醤油ダレにつけ込んだ玉葱かなんかかな? 最後に、自家製だと思われるマヨネーズを、 カルパッチョのように、網状にしている。 黄金の理由は分からねぇなぁ。


女神の杏仁豆腐 注文品:女神の杏仁豆腐¥300
訪問日:2005年5月8日
軽い杏仁豆腐。

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