き七＠溝の口 き七＠溝の口

店名の「き」は、 「木」を三角形の頂点上に並べた「森」や、 「車」を三角形の頂点上に並べた「轟」ように、 「七」を三角形の頂点上に並べた漢字です。 だから「七」を４つ使った店名。 この店は、北海道の上川町にある「あさひ食堂」で修業した方が開いた店。 他に、「あさひ食堂」で修業した方が開いた首都圏の店としては、 「ピヤシリ＠四谷」があります。 厨房内の棚には、丼が、重ねずに並べられた状態で置かれています。 この店では、メニューによるタレ等の仕込み方のバリエーションが様々なので、 その都度にセットするのではなく、 予めセットしているそうです。 ということで、重ねてないそうな。 麺は、上川町から送ってもらっているということだったと思いますが、 大橋製麺の麺箱がありました。

味噌の存在は大きいが、 単調ではなく複雑味に溢れています。 味噌スープそのものは美味しいですね。 しかし、具が水っぽい。 味噌の味が移っておらず、 口にするとどうしても水をそのまんま感じてしまう。 それが残念。

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