住所 | 東京都杉並区梅里1-18-12 | |
TEL | 03-5378-7525 | |
営業時間 | 11:30〜15:00(L.O.14:30)、18:00〜27:00(L.O.26:30)、日曜のみ24:30(L.O.24:00) | |
休日 | 月曜(祝日の場合は翌日) | |
オープン日 | 2017年5月3日 |
鉄板焼き屋なのでまずはビールを。 ちなみに、看板は「鉄板焼き&拉麺dining 神の手」となっているが、暖簾は「麺昇 神の手」となっている。
歯ごたえのしっかりしたエビにフライドガーリック。 そのまま食べてよし、マヨネーズつけてよし、レモンかけてよし、チリソースかけてよし。
甘味噌和え。
桜のラーメン?! 初訪問なのに限定を頼まずにはいられない。 桃の節句ですねぇ。 こんなにも鮮やかにピンクに染まるのかというくらいの見事な色。 麺の色もしっかりピンク。 グルテンの形成は少し犠牲にするが、ここまで色にこだわれるのは限定の醍醐味。 桜の粉末など、和洋中、とにかく食材を探したんだそうです。 スープは野菜を溶かしたような舌触りで、スープというよりもソース。 そして、ハマグリの入荷数だけの杯数限定。 もうすぐひな祭りですね。 一生を一人の人と遂げられるようハマグリに想いを込めて。 鉄板の活用は特製タレに漬け込んだ地鶏を桜の葉に巻いて焼いてからトッピング。 必ず鉄板は使うのかな? これは3月限定メニューです。
天津麺など、玉子が乗るラーメンが存在しないわけではないが、オムレツを乗せるという圧倒的なビジュアル。 こんなラーメンは他にはないのでは?って思ったが、昔がんこでやってましたね(笑)。 兎にも角にも、このメニューのビジュアルにひかれて訪問したと言っても嘘ではない。 ローストビーフや葉物などが乗る神盛で更にインスタ映えを意識。 オムラーメンらしくスープはトマト味。 麺は中細平麺で、やはりグルテンの感じが独特。 商品開発のアプローチがラーメンから入っていないってことかな。 「桜」もこちらもダシというよりも調理系な構成で、ラーメンというよりも麺料理のニュアンス。