竈@大久保
竈@大久保
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住所 | 東京都新宿区百人町1-24-8 |
TEL | 03-3227-3247 |
営業時間 | 11:30-16、16:30-22 日祝-20 |
休日 | 無休 |
かの有名な麺屋武蔵@新宿で修行。 大学時代に研究したかまどを使ったチャーシューや玉子の燻製が大ブレイクし、 一躍大行列店の仲間入りをしましたが、 現在はお昼時でも空席ができるようですね。 店外に置かれていた店の象徴でもある竈は、 店内に置かれ、 その替わりに竈人形が店先に置かれています。 なんか、活気のない店になっちゃったなぁ・・・。 っと思ってたら、麺喰王国@渋谷に移転する準備もしていたようですね。
おいしいね、具に薫製の香りがあるというより、 スープの方に香りが移っている。 この個性を見事に醤油でまとめてるよ。 あっぱれあっぱれ。 でもさ〜やっぱり万人にウケル味だとは思えないんだよね。 確かに非常においしいよ。訪問日:2001年8月13日
もともとくんたまラーメンと言ってたものだよね。 名前が変わったようです。 今日はずいぶんと豚骨を煮出していました。 表面の油がそれを物語ってますね。 やや癖のあるスープですが食べやすく、よくまとまっています。 そのスープと太くて縮れた麺がよく絡みます。 今日の玉子の燻製はよかった。 全体的に味濃いです。
しょうゆ同様濁りのあるスープです。 獣の香りと魚介の香りがそれぞれ強くダブルスープの醍醐味を感じられますね。 塩の強さはあるものの、柔らかく丸みを帯びた広がりのある塩ダレです。 油の香りは獣臭く、これぞ竈と感じさせる個性があります。 濃厚な塩味で魚介の香りも強く、旭川を彷彿させるものがありました。 麺はしょうゆ味と違い平太麺でウェーブがかかっています。 喉ごしが良くするする入っていきます。 しかし、全体的には獣系・魚介系そして、 麺などそれぞれの個性がばらばらに伝わってきて、 方向性が感じられません。 麺とスープの絡みも悪く、味がぼやける印象で、 決して悪いとは思わないが良いとも思わない。
通常、冷やしラーメンとは冷たいスープのラーメンを指しますが、 それとは異なりゴマダレの冷し中華です。 冷し中華と言っても、竈らしさがあります。 竈と言えば燻製。 燻製にした黒ゴマのプリンがメニューにありますが、 このタレに用いた黒ゴマも燻製にしたものを使用している事でしょう。 黒ゴマをふんだんに使い濃厚に仕上げられたタレは、香り豊かです。 また、胡椒と唐辛子?が効いています。 麺は平麺で、かなり腰が強く噛み切るのに強い抵抗を感じます。 チャーシューは通常のラーメンで使用しているのと同じでしょうね。 このメニューでは味が濃く感じられます。 具的には、錦糸卵の代わりに燻製にされた味付玉子(くんたま)が入っているほかは、 一般的な冷し中華と変わりはありません。
iモードサイト「超らーめんナビ」読者限定のメニューで、 2003年11月16日から12月10日まで提供されていたラーメンです。 「燻製という技法を取り入れたチャーシュー、くん玉で話題を読んだ竈新宿本店。 今回は背脂チャッチャ系や家系の味をヒントにブラッシュあっぷ。 とろりとした豚骨スープをベースに濃い目の和風出汁をブレンド、 ネギ油、背脂、ニンニクなどを加えてみました。 胃にずしんとくる一杯。」とのことです。 ニンニクの香りはありますが、 しつこく残るようなタイプの香りではないですね。 そのニンニクや生姜のようなスーっとする香りが主を占めています。 醤油ダレに甘みがありますが、その甘みはスーっとする香りに隠されてますね。 味が伝わってきづらいラーメンでした。 竈としては温度が高めですね。
チャーシュー飯がこれに代わったのかな? 随分と盛り付けも違いますね。 今回のは醤油の味が感じられ薄いとは思いませんでしたね。 裏竈が味を感じにくかったので助かったって感じかな。
チャーシュー飯がこれに代わったのかな? 随分と盛り付けも違いますね。 今回のは醤油の味が感じられ薄いとは思いませんでしたね。 裏竈が味を感じにくかったので助かったって感じかな。