ラーメン考房 海風堂＠広島 ラーメン考房 海風堂＠広島

ラーメンとして、海風堂塩と海風堂醤油と数量限定の中華そばとがあり、 つけ麺として、海風堂温つけ麺と海風堂冷つけ麺とがあるメニュー豊富な店です。 ＪＡＺＺをＢＧＭにするようなおしゃれな店です。 英語で書くとＫ＠ＩＦＵＤＯだそうな。

「冷やしたつけダレに冷やしてシャッキリ仕上げた麺、 つけダレはコッテリ味とスッキリ味がお選び頂けます。」 とのことです。 簡単に言うと、コッテリ味は酸味が少なく、縮れた太い麺を使用していて、 一方、スッキリ味は酸味が多く、ストレートで細い麺を使用しているとのことです。 以下のように詳しく書いてありました。

こってり味
醤油のコク、甘さも強め、辛さも強め、しっかりとした濃い味です。 既存の広島風とは違う、パワーのある味です。

すっきり味
酸味が強めで爽やかな味、 しかし辛さはキレます、 基本的に広島つけ麺のベイシックに近い味です

とのことです。 新しい味を求めてこってり味を注文しました。 辛さは後で調節可能とのことだったので、 まずは０倍で注文。 なお、辛さ０倍はピリッとする程度の辛さ、 １倍はかなり辛くなりますがまだまだ、 ２倍以上が激辛レベルだそうです。 で、麺につけ汁を絡めて一口食べてみると、、、「あめぇ〜〜〜」。 めちゃくちゃ甘いですよ。 そして味が濃い。 焼肉のタレにも通ずるものがあり、 焼肉のタレよりもはるかに濃厚。 ドロドロです。 一口二口食べた後、 かなわんので激辛ダレを投入です。 そうすると意識が辛い方向へ向かうので、 多少は良くなりますが、 根本的そういう問題じゃない味。 濃かったら薄めてくれると言っていたので、 つけ汁を薄めるためのスープを注文。 決して濃厚ではありませんが、 このスープそのものも甘みを持っていますね。 うす〜い水飴のような。 で、割っても濃いのはおさまらんのですよ。 スープをすべて入れても濃厚。 でも、深みは激減しちゃった。。。 結論は、「麺の一部のみをつけ汁に浸せ。 個性的なこの味にハマッタ奴だけ食え！！」です。 キャベツ・白髪ネギ・キュウリ・ニンジン・炭焼きチャーシューがトッピングされています。

ＨＯＭＥ