K@新御茶ノ水
K@新御茶ノ水
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住所 | 東京都千代田区神田駿河台3-1 |
TEL | 03-5282-1555 |
営業時間 | 11-22:30、土日祝-20:30 |
休日 | 不定 |
半地価で綺麗でモダンな雰囲気なので、 立て看板のメニューを見るまではラーメン屋とは思えないだろうね。 Kって店名も凄いし。 おしゃれなカフェ風だね。 店内は明るいです。 光麺@池袋の出身だそうです。 麺は浅草開化楼を使用。注文品:清湯¥650
醤油味のラーメンだが、スープをすすると驚くよ。 これってラーメンなの?ってな具合にね。 フレンチっぽいスープで、胡椒がぴりりと効いている。 このスープだけでも旨いのだが、 だからこそ、ラーメンとして成立するの?と思えたが、 麺を食べると分かるね。 確かにラーメンだよ。 スープをしっかりと捕まえる麺は存在感があるが、 スープのダシもしっかりしているので違和感が無い。 なんとも面白いラーメンだな。 初めての経験だよ。 丼は淵が高くなっています。 椅子の高さ、カウンターの高さ、丼の淵の高さが僕の背にはちょうどいいのか、 食べやすい高さのちょっと下に丼の淵がきて、 まるで、スープが飛び跳ねるのを防いでいるようでした。 安心して食べられるな。
ラーメンとパスタの融合ですなー。 清湯と違ってこちらはイタリアン風。 中華麺の上にトマトソースと和えた温野菜とベーコンを盛る。 この際、麺がすべて隠れるように盛られているのではなく、 カレーライスのように、麺が半分くらい見えるように盛られています。 このちょっとした心遣いが上品に感じさせるよね。 トマトソースはナポリタンのイメージとは異なり、 意外とサラサラしており、甘め。 ブロッコリーや麺の甘さとの相性がいいね。 ニンジンと、このトマトソースは酸味を感じさせるな。 単に、ニンジンのせい?痛んでる風なんだよな。 予め野菜は茹でてあるのかもしれませんが、 味付は、注文が入ってからの、中華鍋でトマトソースと和える時にやるんだろうね。 里芋の中まで味が浸透していないのがもったいないなぁ〜。