じゃらんじゃらん@大久保
じゃらんじゃらん@大久保

じゃらんじゃらん@大久保

住所東京都新宿区北新宿4-16-1
TEL03-5386-0028
営業時間10-19
休日日曜
かつて「手打らーめん 大将」があった場所に構えた店。 その店とは関係がないそうです。 ここは、渡なべスタイルが手がけた店。 近くに淀橋市場があるので、 「手打らーめん 大将」と同様、 ラーメン店としては早くから営業していますね。 なお、店名の「じゃらんじゃらん」は、 「散歩」を意味するインドネシア語だそうです。 2003年8月12日オープン。
らぅ麺 注文品:らぅ麺¥650
訪問日:2004年2月24日
魚介と豚骨のダブルスープだそうです。 節の香りも効いていますが、 それよりも豚骨の旨みに意識が寄せられます。 やや透明感があるにも拘わらず、かなりの旨みがあります。 しかし、無化調のなせる技か、全然過多とは感じません。 そして、とろみがあります。 とろみ自体は濃厚に感じて嬉しいのですが、 唇がべたついちゃうのは気になりますね。 上唇と下唇とがペタペタしちゃう。 べたつきを抑えて、とろみを残せればもっといいかなと思いますね。 なお、チャーシューが旨いです。 いい意味で動物の臭みがあり、 食を誘います。 メンマはコリコリ。


肉そぼろ味噌らぅ麺 注文品:肉そぼろ味噌らぅ麺¥900
訪問日:2004年2月24日
2003年12月1日にから始まったメニューです。 ひとまず、冬期限定ではなく通常メニューとして提供するとのこと。 らぅ麺と同様にとろみがあり、 味噌ととろみが相まるので、 なかなか個性的なスープに仕上がっています。 麺処くるり@市ヶ谷でとろみのある味噌ラーメンを経験しちゃった後だったので、 そんなに驚かなかったけど、 経験する前だったら驚いていただろうに・・・。 なお、とろみがあるのですが、 味の作りは甘くなく、 しょっぱい系の味噌がストレートに襲い、 また、唐辛子か何かによってピリっと辛味が加えられています。 そう言えば、八角だかなんだか分からないけど、 スーっとした香りがありましたね。 丼が、ベトナムのバッチャン焼の陶器とのことですが、 何かアジアンテイストのものを取り入れるのが好きなのかな? 麺は、らぅ麺よりも太めです。 肉そぼろは、ちょっと餡かけっぽくなっていて、 味噌と相まり、純粋に旨い。


つきだし 注文品:つきだし¥0
訪問日:2004年2月24日
もろ甘い厚焼玉子でした。

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