らーめん一代＠代々木 らーめん一代＠代々木

ラーメン二郎インスパイアの店。 麺は堀切系列と同じく浅草開化楼。 食券も、カラーのプラスチック板というこだわりよう。 しかし、「ニンニク入りますか？」とは聞かれません。 ニンニクは始めから入っています。 味の濃さ・油の量は前もって伝えましょう。 ２００５年２月末に閉店し、 跡地はラーメン二郎＠高田馬場出身者の愉吉という店になりました。

二郎インスパイアとしてはかなり良い線いってる。 一度二郎を食べた人ならば、誰が食べても二郎に似ていると思うはず。 ただ、二郎とは要所要所が違うので別物として食べた方が満足感は高そう。 違う点は、まずタレ。 やや深みが浅く、角張っている印象が残る。 次に麺。 ぷりぷりしている。 二郎よりも味噌に合いそう。 ここらへんが目立つ違いかな。 個人的に気になったのはモヤシの水っぽさ。 まぁ、全体的には満足できるラーメンですけどね〜。

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