平太周@板橋本町
平太周@板橋本町

平太周@板橋本町

住所東京都板橋区双葉町44-5
TEL03-3964-9333
営業時間19-28、土16-26
休日月曜
現在下頭橋ラーメンとなっている 元土佐っ子ラーメン@常盤台の流れを汲む土佐っ子ラーメン@練馬の出身です。 平太周の名は共同経営者3人の名前を取ったそうです。 どことなく殺風景の広い店内で、券売機の処理も遅いです。 土佐っ子@常盤台の古き良き時代を思い出させてくれる(笑)。 しかし、ワインのデキャンタに花がさしてあり、 氷を入れる部分に楊枝が入っているのはお茶目。 環七を車で走っていても白い看板は目立ちますねぇ。 トレードマークの絵はなんなんでしょうか。 インパクトあるなぁ〜。 スタンプカードが用意されており、10回行くと1杯タダです。 中板橋や常盤台からも歩いていけない距離ではないです。 2000年10月6日創業。


味噌ラーメン 注文品:味噌ラーメン¥700
訪問日:2004年6月18日
舌の奥、平たいところで感じるストレートというか若い感じの味噌の味。 丸みを帯びていなく、抑えつけられていないダシって感じで、 ちょっと苦手。 特製ラーメンに比べればラーメンっぽいんですけどね(笑)。 味噌味のつけめんのときと、 全然印象の違う味噌だなぁ。 一緒なんだと思うけど。


特製ラーメン 注文品:特製ラーメン¥750
訪問日:2004年5月16日
背脂を大量に降らせた脂ギトギトのラーメン。 素人は受け付けない背脂狂いのためのラーメンです。 まず、丼に背脂とタレをセットし、茹でた麺を入れます。 湯切りがなかなか力強い。 次に、麺をくるっと1回転させてタレと馴染ませます。 そして、背脂を降らせ、スープを少々注ぎます。 ここで、チャーシュー等の具をトッピング。 最後に、スープを並々と注いで完成です。 2回にわたってセットされる背脂でギトギトになりますが、 ギトギトなラーメンなのに作り方が丁寧なのも特筆するべきところですね。 で、食べてみると、私のような素人は受け付けない(苦笑)。 ダシを感じることができず、 味付けされた麺、油、背脂を混ぜた食べ物のようでした。 やや角のある醤油ダレと甘みのある背脂とのコンビは受け付けるところなのですが、 油がどうも苦手で・・・。 ラーメンの突然変異なのか、油そばの突然変異なのか・・・。 あ、胃の調子がおかしいときに、食べに行ったことが、 そもそもの間違いかも(爆)。 調子悪いけど小腹が空いたなぁ〜で行っちゃいけないな。 予想以上に重すぎた。


つけめん味噌だれ 注文品:つけめん味噌だれ¥800
訪問日:2002年3月6日
麺の量はサービスで多くなります。 写真は普通の1玉。 北海道や信州の味噌を使っているそうですが、 味噌を前面に押し出したつけ汁ではなく、 背脂の旨味を存分に引き出したものですね。 味噌の色がなくなるくらいかけられた背脂には驚きます。 丼が背脂でギトギトになるので、皿に乗せるこころ使いはとてもうれしい。 麺のほうにはメンマとチャーシュー。 つけ汁のほうにはネギと玉子。 チャーシューはこのまま食べてもおいしくビールのつまみとして食べたいですね。 脂の部分を楽しめたのでつけ汁に入れずに楽しんじゃいました。 玉子はなつかしい輪切りで入ってます。 一瞬大量の背脂で味に透明感が無いかなと思ったつけ汁ですが、 バランス良く旨味、辛味、味噌の味があります。 味噌の味はかなり控えめですね。 意外にも繊細な見事なバランスです。 ただ、麺はなんかイマイチ。 つけ汁とは合わない香りがあった気がするが・・・。 つるや製麺所を使用。

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