秀@赤坂
秀@赤坂

秀@赤坂

住所東京都港区赤坂2-17-58
TEL03-5545-9488
営業時間12-24:30
休日日曜
博多にある秀ちゃんラーメンや博多だるまの系列店。 秀ちゃんラーメンの最寄駅も福岡県の赤坂駅。 こちらも東京都の赤坂駅。 う〜ん。狙ったんでしょうか?? 東京の人がこの店をインターネットで調べたくて、 「秀 赤坂 ラーメン」なんてのをキーワードにすると、 福岡の方の店もヒットするというような狙いだな。 間違いない(笑)。 前衛的と言うかモダンな雰囲気の店なために、女性客も目立ちますね。


ラーメン 注文品:ラーメン¥700
訪問日:2005年11月24日
福岡の「秀ちゃん」「博多だるま」のどちらでも食べているが、 渋谷にかつてあった店舗を含め、 東京に出てきた「秀」で普通のラーメンを食べるのは実は初。 福岡で食べたのはどちらも甘味があったという印象があるのだが、 これはその印象と異なるものだった。 豚臭さが前面に出ており、そして背脂で脂っこい。 飲んだ後の私には、この脂っこさは食べられなかった。 麺は凛々しくておいしい。 なお、「昭和三十九年より伝統を守って作ってきたラーメン。 豚骨のみを使用したこってり味わい深く濃厚」とのことです。


ザク切り辣油つけ麺 注文品:ザク切り辣油つけ麺¥750
訪問日:2010年10月8日
2010年夏の新メニュー。 提供初年度なので、いつまでやるかは分からないが、 少なくとも通年メニューではないとのこと。 つけ汁は焼きあごを使った冷たいもので、自家製ラー油が用いられています。 フライドガーリックなどが使われた、流行りの食べるラー油ですね。 麺はもちろんのこと、つけ汁も冷たい。 意識しているかは知らないが、ラー油を使ってるので、広島風つけ麺の派生のように私は感じる。 麺は熟成感のある中細麺。 昔からあるタイプに感じるので私的にはつまらないかな。 秀らしくないって思っちゃった。


博多もつそば 注文品:博多もつそば¥950
訪問日:2003年6月4日
限定50杯です。 「博多より直送の和牛のもつを、 甘味噌、和三盆糖、コチュ醤などで一週間つけ込んで白ねぎと香ばしく炒め、 さんま節、焼あご、利尻昆布でとった一番だしで上品に仕上げております。 麺は、無かん水の全粒麺で、 塩は、海人の藻塩を使用しております。」 とのことです。 甘味が強いですが、それだけではなくかなり複雑。 もう、何のダシとか複雑で良く分からないな。 炒めた油にねぎ等の香りが移っていていいね。 炒め物のつまみのような雰囲気。 あまりラーメンというような感じがしなかったけど、まぁいいかって感じ。 これはこれで好き。 三ッ葉が柚子のような爽快感を醸し出していました。 この麺は大好き! 食感が昔から好きなペヤングソース焼そばチックだったんだよね〜。


焼豚おにぎり 注文品:焼豚おにぎり¥300
訪問日:2005年11月24日
ラーメンとは打って変わってアッサリとした味付け。 米が美味い。 「自慢のチャーシューが入ったおにぎり。 韓国海苔と一緒にお召し上がり下さい。」とのこと。


杏仁プリン 注文品:杏仁プリン¥250
訪問日:2005年11月24日
ネーミング的に斑鳩を思い出すが、 杏仁の香りが強いもの。 斑鳩ほどクリーミーではないですね。 「杏仁のさわやかな香りが口の中で広がる、 ミルクをたっぷり使った甘さ控えめなプリン。」とのことです。

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