広島つけ麺 一＠阿佐ヶ谷 広島つけ麺 一＠阿佐ヶ谷

東京の「つけ麺」とは一線を画す「広島つけ麺（冷麺）」を提供する店。 同スタイルを提供する広島市内の店で修業したそうです。 暖簾分けではないので修業店名は明かせないそうだが、 店主曰くうちのタレは新華園（広島つけ麺の元祖）に近いと思いますとのこと。 トッピングに鶏肉スライスが用意されているのが特徴的だと思ったのですが、 どこの出身だかは思い当たらず。 その他、「しめめし」なるものもあります。 辛さは基本として用意しているのが０辛〜２０辛。 ０辛は小さなお子様とまったく辛いのがダメな人用、 １〜３辛は無難な感じ、 ５〜７辛はお勧めな辛さ、 ８辛以上は辛さに自信がある人用、 １５辛以上は超激辛！激旨！とのこと。

※閉店しました。

辛さが足りない場合は辛くしてもらえるようだったので、 お勧めな辛さの中のＭＡＸ７辛で注文。 ベースは昆布や鰹などの和風ダシ。 そこに白胡麻を降らせたり、ラー油を垂らしています。 都内で広島つけ麺と言うと「ぶちうま＠四谷」が有名だが、 あちらがかなり進化系なのに対し、 こちらはいたってスタンダード。 現地の味という意味ではこちらの方が近いですね。 但し、酸味が効いていましたけど。 ちなみに見た目は「一瑞」に近いかなと思ったけど違いますね。 唐辛子の香ばしさや旨味ではなく、 ラー油の辛さが目立ちました。 麺は三河屋製麺のもののようですが、 コリッとした食感がそれっぽい。 もっとコリッてしているとうれしいですけどね。 チャーシューは豚と鶏。 どちらもぱさっとして固いもの。

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