住所 | 東京都江東区亀戸3-2-8 | |
TEL | 03-3682-7327 | |
営業時間 | 11:30〜14:00、17:00〜21:00 | |
休日 | 月曜 | |
オープン日 | 不明 |
鰻屋さんが作る鰻のラーメンを食べられるということで、ナイツ土屋さんのラーメン番組で見てからずっと気になっていた店。 ラーメンだけ食べて帰るのではつまらないので、友人を誘ってまずは飲み。 様々な飲み物が用意されている中でもひときわ目を惹く激安のこちらで乾杯。 少し梅を感じるハイボール風ドリンク。 かつては100円で出していたこともあるんだとか。 店自体は40年くらいあるそうです。
ワニ刺しやカンガルー刺しなどのイロモノもあるが、生け簀があるので、魚介の鮮度へのこだわりもあります。 黒板メニューだったので、注文できるかは仕入れ状況によるかと思われます。
柔らかいモツとアッサリとした味付け。
食感の良さと美味しい塩ダレ。
麺メニューは「鰻らーめん」「鰻つけめん」「鰻まぜそば」と新作の「雫つけめん」。 ラーメンを楽しみにゆっくりと飲んでいたら隣のお客さんにラーメンとつけめん品切れと店員さんが話している声が聞こえてきた。 以前、他の飲み屋でもやってしまったなぁ。
「いつまでも あると思うな 飲み屋のラーメン」
鰻を焼いている時に滴るエキスを使ってラーメンを作っているそうで、鰻の消費が落ち込む冬場は杯数が少なめになるそうです。 残念。 でも、まぜそばだけは作れるとのこと。 いっぱいあたりの鰻のエキスはラーメンと変わらないそうで、煮詰めたエキスと鰻のタレを使ったもの。 サービストッピングで煮卵と生卵とが選べて、生卵を選択。 基本、生卵は冷めると混ざりにくくなるとのことでお店側が混ぜてから提供するそうですが、写真にした時のビジュアルを考え、混ぜないでくださいとお願いしてみたら、(二代目?)大将がオススメする別皿で提供してもらえました。 生卵の使い方は3段階で、まずは溶いてすき焼き風に麺を食す、次に山椒を卵に混ぜて食す、最後はどんぶりに卵を移して食すというもの。 大将はラーメンが大好きでTRY本も購入しているとのこと。 私は残念なことに飲んでいたら鼻が詰まってしまって鰻も山椒も香りが分からなくなってしまったのでリベンジ必須(><)。