鮮魚らーめん 五ノ神水産@淡路町
鮮魚らーめん 五ノ神水産@淡路町

鮮魚らーめん 五ノ神水産@淡路町

住所東京都千代田区神田多町2-9-6
TEL 03-6206-8814
営業時間 11:00〜15:00、17:00〜21:00
休日 日曜
オープン日 2013年12月18日


クエそば 注文品:クエそば¥1000
訪問日:2017年12月23日
昼から70食売り切りのこの日だけのメニュー。

「ク、クエ!?」

そんな高級食材でと思い、予定を変更して向かってしまいました。 クエって鍋以外でどうやって食べますかねぇ。 数年前にクエ鍋を食べたが、思えばクエの経験値はほとんどなく、クエ感が分からない(苦笑)。 とにかく魚臭い! そこまで鮮魚の強さを出すのが五ノ神水産らしさだと思うけど、上品とかそんな印象はなく、濃厚なカマスって風味かなぁ。 クエをを良く分からない私にはもったいなかったかな。


牛すじ煮込みごはん 注文品:牛すじ煮込みごはん¥350
訪問日:2017年12月23日
この日の限定サイドメニュー。 濃いぃ。 とにかく濃いぃ。 食べるのが疲れる。


鮪のまぜそば+鮪の山かけ 注文品:鮪のまぜそば+鮪の山かけ¥900+350
訪問日:2017年5月23日
この日の夜営業だけの限定として提供された50食のうちの1食。 見た目には分からないと思いますが、麺の下には鮪から抽出された油と醤油ダレ。 この油が鮪鮪していて美味しい〜。 山かけの方は、まぶされている青海苔の風味にビックリ。


らーめん鮪リッチ 注文品:らーめん鮪リッチ¥900
訪問日:2017年3月20日
2017年3月20日から21日にかけて提供された限定メニュー。 マグロの目玉の煮付けのような旨味や油感をラーメンに仕立てたような味わいになっており、鮪感がリッチ! 味の構成は既知のものにはなるが、これをラーメンに仕立てるのは見事。


まぐろ漬け丼 注文品:まぐろ漬け丼¥350
訪問日:2017年3月20日
漬け方は浅く、マグロの旨味を大きく増幅させたものではないが、タレの旨味を吸わせる程度に留めることで、刺身そのものの美味しさが伝わってくる。


つけ麺銀ダラ搾り 注文品:つけ麺銀ダラ搾り¥850
訪問日:2017年2月22日
限定の濃縮海老出汁らーめんを食べたくて行ったけど、提供は前日までだったー(>_<)。 というわけで、銀ダラ搾りのつけ麺バージョンを注文。 好きな店なので何度か来ているけど、つけ麺は未食だったかな? 黒みがかった全粒粉入りの麺は外麦を細かくしているのか、ざらつきなく滑らか。 その麺をつけ汁にくぐらせて一口食べたら、走る衝撃! ラーメンバージョンもタラの搾り出し感が凄いとは思っていたが、つけ汁はもはや別格。 つけ麺にした時の味の濃さは動物系やタレが担うのが一般的だと思うが、そうなると魚介の存在感が薄れてしまう。 しかし、むしろここのは強烈な個性を出している仕上がり。 これは作り方を変えているのではなかろうか。 もしくはラーメン自体が劇的に変化したとしか思えない。 時にはくさやの旨味に通じる個性感。 この店は私の経験値の何段階も上をいく面白さ。


つけ麺雲丹搾り 注文品:つけ麺雲丹搾り¥980
訪問日:2015年9月1日
かけらーめん雲丹搾りのつけ麺バージョン。 夏季限定メニューです。 かけも未食なので雲丹搾り初体験。 一口目から雲丹臭が満載! つけ汁が冷製ではなく温かいので、中々な個性。 細麺と結ばれた平麺を絡めながらウニ汁を堪能。 麺にはくっつかないように油が少し垂らされているようです(オリーブオイルかな?)。 ある程度雲丹臭を楽しんだらワサビを溶き入れて味変。 ワサビを感じすぎない程度の控えめで溶き入れると、個性的な雲丹臭は抑えられて旨味が特に浮き立つバランスに。 これはこれで美味しいぞ! 最後にスープ割りもできるけれども、雲丹用には作っていないだろうから、折角の雲丹が邪魔される。 水っぽくならずに味を薄めるだけでいいので、小麦粉をお湯で溶いたとろみ汁でもいいような気はしますけどね。


淡麗貝潮 注文品:淡麗貝潮¥780
訪問日:2015年6月26日
貝の味満載で最初は癖に戸惑ったけど、ジワジワ舌に馴染む旨さ。 澄んだ見た目だったスープが最後の方では濁りったものに。 もしかして2層構造? この店にはただただ驚かされる独自色。


らーめん銀だら搾り 注文品:らーめん銀だら搾り¥780
訪問日:2014年12月10日
魚の香り満載の一杯。 もはや、香りというよりも癖(笑)。 皮を焼いたような香ばしさがあったかと思えば、 フレッシュな魚の香りもある。 3種焼き方を変えたものと、生を使っているんだそうな。 また、ベースは鶏。 これらの融合は、まさに、ラーメンの真骨頂。 魚のガラを使っていたって、こんなのは和食にはない。 ラーメンだから許される強烈な一杯。 麺は小麦粉の香り豊かな、ぽくぽくした細麺。 チャーシューは鶏で、味噌にでも漬け込んだような味。 メンマは分厚い板状のもので食べ応えがあります。

HOME