らーめん義薫@亀有
らーめん義薫@亀有

らーめん義薫@亀有

住所東京都葛飾区西亀有1-33-8
TEL03-3603-3161
営業時間11:30-14頃、18-24、金土-25頃
休日無休
店名は「ぎくん」と読みます。 店名の由来は、義理人情が薫る店ということらしいです。 かつて林林という店名で営業していた店が、 味等を一切変え、再スタートさせた店です。 北海道にこだわってラーメンを作っているそうです。 北海道産のなまら塩を使った「なまらラーメン」、 醤油味を追求した「正義ラーメン」、 そして、はんつ遠藤氏がプロデュースした「香味和風醤油麺」の3本柱。 定評がある13湯麺の麺を使用しています。 なお、亀有駅からもお花茶屋駅からも同じくらいの距離です。
香味和風醤油麺 注文品:香味和風醤油麺¥500
訪問日:2003年9月30日
「「はんつ遠藤」氏プロデュースによるラーメンが2003年6月23日からスタートするぞ! その名も「香味和風醤油麺」(こうみわふうしょうゆめん)。 従来の「義薫」のラーメンとは対称的な中太の平打ち麺に、 スープは今、流行の、行列のできる魚系。 決め手は煮干し、カツオ、そして「あごダシ」(トビウオ)。 600円以上が当然の魚系で、税込500円で、味付玉子付きで、このおいしさ (^_^)! さあ、今すぐ君もその味を自ら確かめてみよーー!! 」 とのことだそうです。 かなり甘みの強いスープで、 最初の方はスープ表面の油が気になりました。 この油に煮干しの香りが移っていますね。 ここらへんは、遠いところに春木屋@荻窪の存在がありました。 強い甘みがきつく、味がうるさい印象も受けるのですが、 それはそれとして、印象に残る美味しいスープかと思います。 甘みの強いスープなので、太麺は嬉しいですね。 決して硬く茹でられていたわけではありませんが、 さらに柔らかくした方が僕は好みかも。


鶏三昧醤油ラーメン 注文品:鶏三昧醤油ラーメン¥600
訪問日:2003年9月30日
「魚だし香る醤油スープに、太めのストレート麺。 具にドデカイ鶏モモ肉をドカンと載せて、 半熟煮玉子2つ、白髪ネギ、糸唐辛子、海苔3枚、 そして大量の九条ネギをあしらってみました。」 とのことです。 香味和風醤油麺と同様に、このラーメンも甘みがありますが、 香味和風醤油麺ほどの強い甘みではありませんでした。 大量に入っている九条ネギの香りが甘みを抑えているように感じるんでしょうね。 といっても、十分強い甘みの部類に入りますが。 この葱の香りがとても良かった。 おかげで、若干アッサリした印象に変わります。 で、驚くことに、丼の口に丁度おさまるくらいの大きな鶏肉が入っていました。 丁度、スープに蓋をするような格好です。 大きさもさることながら、切っていないのも凄い。 男性はかじりつけば良いですが、 女性は躊躇するような。。。 まぁ、箸で切れますけどね。 のんびりしていても、さほど麺は延びなそうですし。 この鶏の表面は焼かれており、 焼かれて香ばしくなった鶏皮の香りがスープに移っていました。 なお、このメニューは超らーめんナビという携帯サイトの会員限定メニューで、 さらに、2003年の9月16日から10月15日までの限定です。

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