麺劇場 玄瑛@薬院大通
麺劇場 玄瑛@薬院大通
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住所 | 福岡県福岡市中央区薬院2-16-3 | |
TEL | 092-732-6100 | |
営業時間 | 11:30-14:30、18:00-翌0:30、日祝11:30-17:00、18:00-22:00 | |
休日 | 無休 | |
オープン日 | 2003年11月22日 |
白濁豚骨のメッカ福岡に、突如として現れた非白濁系ラーメンを提供する劇場型店舗。 プレハブのようなトタン張り外装も演出で、営業中を表す「開演」の文字を確認して入店すれば、内部の構造に誰しもが仰天することでしょう。 厨房が舞台となっており、その舞台を見るために、客席がすり鉢状に配置されています。 なので、否応でもスープ作りを演じている(実際に作っているから演じるはおかしいか)演者に視線が集まる(私が訪れたときは頼りない若者だったので、カッコ良くキリッと演じて欲しかったなぁ)。 そして演じている演目こそがこの店のメニューです。
じんわりと魚介の旨味が移った澄んだ和風ダシスープをベースに、何種もの特徴的な香りを重ねた一杯。 ややもすると香りが喧嘩してバラバラになりそうなものなのだが、そうはならないのが不思議でならない。 ダシスープの力なのか? 摩訶不思議な麺劇場ワールド。 醤油は、以前テレビてとても高価なことが紹介されていました。 白醤油ではなかったはずだが、スープは塩ラーメンのような透明なもの。