風雲児@新宿
風雲児@新宿

風雲児@新宿

住所東京都渋谷区代々木2-14-3
TEL03-6413-8480
営業時間11-15、17-21
休日日祝


目立たない場所に佇む店。 店主は四国出身とのことで、 坂本龍馬から連想できる風雲児って屋号にしたのかな? それにしても暖簾の家紋は違いましたが。 しかも、店主は高知ではなくて愛媛出身らしいですが。 店内の壁には愛媛の祭りが描かれています。 家紋は壁の写真、新居浜太鼓祭りに関連するものなのかな? 同じものが写真にも写っています。 特徴的なのは丁寧な接客。 というか、丁寧に接客してるってことを丁寧に説明しているような立ち振る舞い。 大学時代に「本当に気を使うと言うことは、 気を使っていることさえも気付かさないようしなくちゃだよ」と言われたことが頭を過ぎった。 接客が自然には感じなかったってことかな。


つけめん 注文品:つけめん¥800
訪問日:2015年1月15日
近くに用事があったので久しぶりに訪問。 「つけめん」の注文が多いのか、注文が入る前にある程度麺を茹で始めてますね。 席に着くや否や着丼という早さ。 回転率がかなり上がっているので以前のようには待たないかも。 さて、本日のスープは、 鶏白湯なので相変わらず濃厚だけど軽さがあるもの。 ふと気づいたのですか、酸味で味に厚みを作っているようです。 濃厚にすると味を出すためにタレを多くして摂取塩分が増えてしまうところですが、酸味を使うとそれを少し抑えられるかも。


つけめん 注文品:つけめん¥750
訪問日:2011年11月18日
仮アップ


らーめん 注文品:らーめん¥700
訪問日:2007年12月11日
白濁した動物ダシに節をガツンと合わせた一杯。 一般的には豚をベースにするスタイルだが、 鶏をベースにしているということで、 口当たりがとろりとした滑らかさがあります。 最初は美味しいと感じていたが、 途中から重くなってしまった。 節の酸化が強かったかな? とは言え、つけ麺にも興味を持てる味。


つけめん 注文品:つけめん¥750
訪問日:2008年1月12日
「らーめん」同様の重いスープだが、 今回は最後まで楽しめた。 どろどろこってりスープに魚粉が乗るインパクトのある1杯。 この濃度はもっと注目されてもいいのではないかと思えるほど。 東京を代表する高濃度の1つ。


かまたまーめん 注文品:かまたまーめん¥800
訪問日:2007年12月11日
17時から15食限定で提供されるメニュー。 四国出身の店主が讃岐うどんの「かまたま」をラーメンにアレンジしたので、このネーミング。 太い中華麺を、その由来通り釜上げし、生卵を絡めた一品。 麺は冷水で1度〆た後、再度茹で湯に投入しています。 かまたまの標準的な手順は知らないが、 1度〆るのはうどんの硬さを意識したのかな? 味は、生卵ごはんのようにフレッシュな醤油と生卵のこっくりとしたコク。 油そばで生卵を使うことはありますが、 卵メインなので別物。 途中で柚子、生姜、七味で変化をつけつつ、 最後にスープを注文してラーメン風へ。 このスープは通常のラーメンと同じだと思います。 個人的にはちょっとだけのスープでも重かったので、 現時点では「かまたまーめん」がベスト。 ラーメン同様のスープも楽しめて一石二鳥。

訪問日:2009年8月3日
近くに仕事で用事があったので、 久しぶりに訪問しました。 普盛と大盛が同額で選べるので大盛で注文。 相変わらず生卵ごはんのような味。 基本的な感想は全て以前と同じだが、 今回は〆スープを重く感じなかった。

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