富士らーめん@浅草
富士らーめん@浅草

富士らーめん@浅草

住所東京都台東区浅草1-24-5
TEL03-3841-0315
営業時間11:00-21:00
休日月1回(不定)
「麺屋 武蔵」と「与ろゐ屋」で修行されたという方が2014年5月24日にオープンさせた店。 「与ろゐ屋」と同じ浅草にオープンですが、全く異なる味を引っ提げての開店です。 そこで不思議なのが麺。 2014年11月14日現在、「麺屋 武蔵」は「カネジン食品」、 「与ろゐ屋」は「浅草開化楼」という製麺所に麺を依頼していますが、 こちらは開店早々に自家製麺です。 もしかしたら他にも修行経験があるのかな? ちなみに、昔、高田馬場にも「富士ラーメン」ってありましたが、全然違うものです。 高田馬場のは熊本ラーメンを出す店でしたね。


辛味噌らーめん+かつお味玉 注文品:辛味噌らーめん+かつお味玉¥780+70
訪問日:2015年1月31日
期間限定のメニュー。 旨みあふれる豚骨スープがベースになっているから、 辛味噌を加えたときの旨みの相乗効果がハンパない。 これウマっ。 そして、味玉を100円にしないとか良心的!


@@@@ 注文品:つけ麺¥750(魚介抜きバージョン)
訪問日:2015年1月31日
食通の厳選グルメキュレーションマガジン「メシコレ」で裏メニューとして紹介されていたので、 「つけ麺」の食券を渡す時に「魚介抜きで」コール。 ノーマルの「つけ麺」は魚介などが加わった旨みの重層でとても美味しいが、 こちらは旨みある豚骨スープの輪郭を塩味(えんみ)で作るシンプルな美味しさ。 炙ったチャーシューの香ばしさが引き立ちます。


つけ麺 注文品:つけ麺¥750
訪問日:2015年1月31日
魚介抜きも美味しかったけど、 私はやっぱりこっちの方が好きだなぁ〜。 「またおま系」なんていう人もいるかもしれないけど、 旨みの広がりがやっぱり凄いもん。 私は美味しければ「またおま系」だろうが気にしないもん。 だって、そういう積み重ねがご当地ラーメンじゃん。 これと細麺の組み合わせ素敵だなぁ〜。


らーめん 注文品:らーめん¥680
訪問日:2014年12月31日
業界最高権威TRY認定の第15回ラーメン大賞にて、 とんこつ部門の新人賞第2位を獲得したメニュー。 ファーストタッチでは「一風堂」を彷彿せる丸み溢れる豚骨の旨味に感じたが、 セカンドタッチではそこまで丸くないでしょうと否定された。 そんな印象を持ったのは豚頭によるクリーミーな旨味の影響が大きい。 店内に豚骨臭があるわけではないのに、ガチの豚骨ラーメン。 また、自家製の麺は中細のやや加水の高さがある麺。 一般的には低加水の極細麺を合わせるところだが、 面白い組み合わせ。


つけ麺 注文品:つけ麺¥750
訪問日:2014年11月14日
券売機のボタン配置では「らーめん」推しでしたが、評判が良かった「つけ麺」を注文。 麺は並250g、中300g、大350gが同料金で、悪魔が囁いて大をチョイス。 北海道産小麦と長野県産小麦をブレンドした柄木田製粉の「ちからのめぐみ」というものを使っているんだそうです。 最近オープンする店のつけ麺といえば太麺がほとんどなのに、中細のコリっとした麺でした。 その訳は、濃厚なスープではないからですね。 味の分類からすれば動物魚介に入りますが、濃度を求めたものではなくて、 動物系魚介系それぞれの旨みを求めたもの。 油とチャーシューの香ばしさも加わりとても美味しい味。 太麺ではないので、テンポ良くスルスルと食べられてしまいます。 食べていて気持ちが良くなりました。 最後はお約束のスープ割り。 香ばしさが弱まるからちょっと勿体無い気もしましたが、とても美味しい一品です!

HOME