塩山館食堂＠塩山 塩山館食堂＠塩山

塩山市のみならず山梨県を代表する人気店。 お昼時には１時間も待つとの話もある。 人気メニューは湯麺と炒麺。 麺は自家製です。 同じメニューは８人前くらいを一度に作るようなので、 注文するタイミングによっては待たされるかも。 結果、全体的な回転は良くなってそうですけどね。 湯麺を作るのに時間がかかるので。

「湯麺」は、かけラーメンの「とんみん」ではなく、野菜豊富な塩味の「タンメン」です。 キャベツやモヤシは、中華鍋でくたくたになるまで熱を通されています。 それがどさっとたくさん乗ってる。 塩味スープは野菜の甘みが出てますが、化学調味料の甘みも効いてる（笑）。 二郎以上に化学調味料がくる。 そして注目の麺！ 麺はまさに極太。 太さは炒麺の写真を参考にしてください。 同じ麺だと思われるので。 太いが硬めではなくもちもちっとした柔らかさがある。 小麦の香る様はうどん。 山梨なので、小麦の香りの好みは、 ラーメンよりもほうとうや吉田うどんに通じるものがあるのかな？ 白い二郎と呼ぶに相応しい雰囲気を持つラーメン。

チャーメンと読むのかな？ みんな炒めソバと注文していたので読み方分からず。 極太麺使用なので、 炒めたと分かる油はあるが、 焼きうどんのような食べ物。 こーゆーの普段から何の気なしに食べたいな。 こるがソウルフードだと面白いなぁ。

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