江ぐち@三鷹
江ぐち@三鷹

江ぐち@三鷹

住所東京都三鷹市下連雀3-27-9 ニューエミナンスビルB1
TEL0422-43-6381
営業時間11-14:30、16-20:30
休日月曜
この店はすごい店だよー。 だってこの店を舞台にした小説が出てるんだもん。 その名も、小説 中華そば「江ぐち」。 一つの店について書けるほうも書けるほうだけど、 書かれるほうもすごいよね。 著者久住昌之氏の青春時代のお話です。 新潮OH!文庫から出ています。
ラーメン 注文品:ラーメン¥400
訪問日:2001年1月14日
お客さんは2人だったのですが、その後どんどん来て、待ちまで出ました。 見ててビックリしたのですが、僕の麺をナベに入れるでしょ、 んで、新たにお客が来るたんびにどんどん麺を入れてくの。 結局始めに入れた麺は余裕で5分以上ゆでられてたね。 最後に入れたのは2分と茹でない。 なら、少し待っててもらってどんどん作っていけば良いのにと思ってしまう。 普通に考えたら、のびのびで食べ物にならなくなるでしょ? それが、江ぐちマジック。 のびてないの。 そばっぽい感食の麺なんだけど、ぜんぜんのびてないの。 驚きだよ。 スープの味じたいは、かたくなに昔の味を守っている。 結果的に、今のラーメンブームにおいて行かれている感があるね。 そば屋には2通り有るでしょ。 高そうな〜庵見たいな名前のついている老舗そば屋と立ち食いそば屋。 今後ラーメンの発展が蕎麦のように進むのであるならば、 こだわりの有る立ち食いそば屋のような店になりそうだね。 ラーメン400円と安いし。
訪問日:2001年6月24日
今回はタイミング的に僕の麺だけ茹でていた。 安心して待ってたよ。 うんうまい。 ダシもちゃんと取れてるし。
訪問日:2006年2月18日
店員が4人に増えていた。 そろそろ「小説江ぐち」にタクヤとして登場してたご主人が引退を考えているのかな。 若めの男性が作っていても味はガラ・生姜・醤油のシンプル構成。 そばを思わせる麺は面白いなぁ。

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