麺屋武蔵 江戸きん@浅草
麺屋武蔵 江戸きん@浅草

麺屋武蔵 江戸きん@浅草

住所東京都台東区浅草1-2-3
TEL03-3843-3634
営業時間11-22
休日無休
「麺屋 武蔵」系列8店舗目の店。 浅草雷門すぐ近くの大通り沿い。 非常に良い立地です。 店名にも表れているように、 コンセプトは浅草らしく江戸。 特に祭りですかね。 風鈴や金魚がチャーミング。 祭りと言っても三社祭ではなく、縁日って感じ。 ちなみに住所はワンツースリー!


極豚ら〜麺 注文品:極豚ら〜麺¥900
訪問日:2009年2月1日
1日限定10食のメニュー。 「スープのみを追求した日本一濃厚な豚骨ら〜麺です。 好奇心のある方はお試し下さい。」 とのこと。 「美味しい」とかそういう文言は無く、 「好奇心のある方は」と書いてあるのが面白いですね。 豚骨ラーメンというよりも、豚肉ラーメン。 背脂等の肉類から来る旨みを豊富にもっています。 イメージとしては「うえだ@志木」の「特濃魚介豚骨ラーメン」。 正直言って「特濃魚介豚骨ラーメン」の方が濃厚なので日本一というわけではないですが、 張り合えるくらい良い線行ってる。 ここまで凄いとは予想していなかったですもん。 ミキサーを使わずにスープという観点からここまでやる豚骨粉砕寸胴の力は凄いです。 もはやスープというよりもソースに近いですね。 その濃厚さゆえ、口直しのための紅生姜が珍しくトッピングされています。 でも、濃厚さはありますが、意外と食べにくくないです。 むしろ、紅生姜なしの方が個人的にはいいかなと思いました。 美味しく頂けましたもん。


江戸きんカリーつけ麺 注文品:江戸きんカリーつけ麺¥930
訪問日:2009年1月30日
「江戸きんカリー麺」を食べようと来たところ、 つけ麺もあって悩みましたが、 近くにいた店員さんの好みはつけ麺とのことだったのでこちらを注文。 提供されたのはドンブリコレクターからすれば、 「麺屋武蔵 江戸きん@浅草」と「麺屋 武蔵@新宿」とのコラボ。 つけ汁が「麺屋武蔵 江戸きん@浅草」のドンブリで提供され、 キャベツや豚ばら肉や生卵が乗せられた麺が「麺屋 武蔵@新宿」のドンブリで提供されます。 これ、単純にウマイ! まず、豚ばら肉。 甘辛のソース味が絡めてあってこれだけでウマイなぁ〜。 そして、つけ汁。 欧風カレーのようにしっかりとしていて甘みがあるもの。 これらにキャベツや麺をどんな組み合わせで食べても美味しいんですよね〜。 個人的には「麺屋 武蔵@新宿」で以前提供されていた 甜麺醤を使った「つけ麺」のように鉄板の味。 スープ割りは他の「つけ麺」と同じだったので、 つけ麺タイプじゃなくてラーメンタイプにしちゃったら、 スープの濃さが薄まっちゃうかな? だとしたら「つけ麺」で正解!


豚骨菜合ら〜麺 注文品:豚骨菜合ら〜麺¥780
訪問日:2007年12月8日
オープン当初は貝ダシを使った「江戸きんらー麺」が定番メニューでしたが(未食)、 2007年12月8日からメニューを一新しました。 その際に定番メニューとなったのがこれ。 自動攪拌機をオーダーメイドで作ってもらったことにより、 わずか3時間でドロドロ濃厚スープが出来上がるそうです。 ドロドロになっている素材は豚・鶏と旬の野菜。 豚はざらつきを防ぐために拳骨を避けて豚頭を使っているそうです。 その方が砕けやすくもあるそうですが、頭の癖はなし。 そして野菜は旬のものを使うとのことで、 時期により味が変化しそうですね。 ドロドロでも、野菜によるソースっぽさ故か、 意外と重くなく、食べやすかったです。 今後、めちゃ重いのをリリースする予定だとか。
訪問日:2009年1月30日
このメニューはなくなっています。

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