土曜の牛の日＠小川町 土曜の牛の日＠小川町

「支那そば きび」が土曜日限定で営業する別ブランド。 その名も、「土曜の牛の日」。 安易だ。あまりに安易すぎる（笑）。 名付け親はやはり、大将でしたか（苦笑）。 誰もが思いついて誰もが避けるネーミング。 それだけに勇気を持って（？）やってしまえば、 忘れられることはないし、 明らかな二番煎じは避けるでしょうね。 ある意味、やったもん勝ちかな。 「なんつッ亭」がパクってこないかなぁ。 豚の絵の代わりに牛の絵でやったら合いそうじゃない？ 「俺の空」をパクった時の様に、 「どうよ牛の日」なんていかが？（笑）

牛骨とは珍しいですね。 首都圏で牛骨と言えば、有名どころでは過去に「がんこ」「鬼火山」「醍醐」ぐらいだったですかね。 ご当地でも牛骨ラーメンは山口県にあるだけでしょう。 肉となれば鳥豚牛の三つ巴ですが、 こと骨になると牛は入ってこないですね。 牛の臭みや骨の硬さなど様々な要因があるんですかね。 さて、このスープ、過去に経験したどの店よりも牛臭い。 割った牛骨を強火で焚くだけでなく、 牛スジや挽き肉用の脂身もダシに使うんだとか。 牛臭さは肉によるところが大きそうですね。 トッピングされているのは、 ローストビーフ、牛スジ煮込み、揚げ牛蒡にレタス。 臭み消しのレモンは、スープの底に沈めておいてくださいとのこと。

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