つけ麺だいご@飯田橋
つけ麺だいご@飯田橋

つけ麺だいご@飯田橋

住所東京都新宿区神楽坂4-2-1
TEL03-3268-4129
営業時間11:30-22:30(日祝21:30)
休日無休
韓国料理店の「醍醐」が、 つけ麺専門店として2008年4月に「つけ麺だいご」とリニューアル。 元々、辛いつけ麺をウリとして始まりましたが、 辛くないつけ麺も登場しています。 でも、辛い方が人気がありそうです。 なお、当初あった野菜炒めのトッピングは午後2時以降からしか注文できなくなっています。


おに辛つけ麺(激辛) 注文品:おに辛つけ麺(激辛)¥900
訪問日:2009年1月27日
以前は「辛つけ麺」の辛めというオプションがありましたが、 オプションがなくなり、 それに代わってメニュー化されたもの。 基本的には「辛つけ麺」と同じベースだが、 ラー油によって辛さを増しています。 そのため、唐辛子の風味がより強調され、 スープ割りをした時も牛の香りよりも唐辛子の香りの方が勝っていました。 ほんのり汗ばむ辛さです。 相変わらず甘さもあるのですが。


辛つけ麺(辛々) 注文品:辛つけ麺(辛々)¥800
訪問日:2008年6月26日
最初からあるメニュー。 通称「一代目」。 こちらも、海苔の上に粉を乗せるスタイルになったんですね。 乗っているのは唐辛子ですが。 以前とはことなり、ちょっとどろっとしました。 そのため、スープ割りすることもなく、つけ汁がなくなってしまった。 写真は100円増しの大盛(350g)。


三代目つけ麺(無辛) 注文品:三代目つけ麺(無辛)¥800
訪問日:2008年6月23日
「二代目のさらなる進化形、 からくないつけ麺がついに完成しました。 魚ダシがたっぷりきいた本格つけ麺です。」 とのこと。 「二代目」同様、海苔の上に魚粉の乗るスタイル。 良くある動物魚介のタイプなので目新しさは何も感じませんでしたが、 ここの麺(浅草開化楼謹製)は好きなので美味しく頂けました。 なお、辛いつけ麺の具は牛のゲタカルビですが、 この三代目だけは豚でした。 なお、写真は150円増しの大特盛(450g)です。


味噌ラーメン 注文品:味噌ラーメン¥800
訪問日:2009年2月5日
だいご初の暖かい麺料理。 冬季限定かつ夕方5時から限定のメニューです。 「味噌つけ麺」の方では北海道を感じましたが、 こちらは感じなかったです。 牛によるものなのかほわっとした味を感じ、 また、ボリューム感のある味噌味です。 通常の「つけ麺」と同様に甘みが強いです。 甘みを強くしているのは「つけ麺」だからってわけでもないんですね。 具は味噌らしく野菜多め。 通常、野菜が多めだと麺の存在感が薄れがちになるのですが、 ここのは浅草開化楼の麺だからか存在感が常にあるのがいいですね。 野菜と共に麺を食べてもちゃんと麺を食べている充実感があります。


味噌つけ麺 注文品:味噌つけ麺¥800
訪問日:2009年1月15日
冬季限定メニュー。 北海道産赤味噌と白味噌を使用とのこと。 赤味噌の方が支配的になっていることに加え、 例によって器ごと熱しているので熱いスープが特徴的なため、 寒い国札幌を感じることが出来た。 そう感じるのは北海道産の赤味噌ってことがあるのかな。 ちなみに、「辛つけめん」を売りにする店だが、 全く辛くない。 味は濃いめ。 具として入っている肉は旨味が詰まった豚肉。 ダシも豚なのかなと思ったが、 「辛つけめん」と同様に牛骨らしい。 牛骨ダシの割りスープを入れたら牛臭くなった。 もしかしたら同じく冬季限定の味噌らーめんは、 最初から牛臭い味噌スープになるかも。 だとしたら珍しいので興味あり。


牛めし 注文品:牛めし¥200
訪問日:2008年6月26日
これもゲタカルビかな。 ちょっと油っこいけど、 ご飯に対しては量が少ないとも思える。
訪問日:2009年2月5日
メニュー名が「牛飯」から「牛めし」に変わり、 値段も180円から200円に変わってバージョンアップ。 肉の量が増えましたね。 ご飯との配分も良く、美味しく食べられました。 器の底には油が溜まっており、 牛の香りが満載です。

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