住所 | 東京都江戸川区平井5-25-6 | |
TEL | 不明 | |
営業時間 | 11:00〜15:00、18:00〜23:00 | |
休日 | 水曜 | |
オープン日 | 2017年4月1日 |
前回は初志貫徹できずに汁なし坦々そばを注文してしまったので、改めて油そばを求めて再訪。 特製と南極のボタンをポチり。 特製は味玉とサラダが付く仕様のようです。 油そばは炭水化物ばかりだからの配慮でしょうか。 女性客が多いのも、そういう配慮があるからかもしれない。 油そばそのものは王道の旨さをしっかりと作り、特筆すべきは牡蠣の旨味(牡蠣混ぜヌードルだけに?(笑))。 汁なし坦々そばを食べたときに感じた、店主のバランス感覚の良さが油そばにも遺憾なく発揮されている。 この実力たるや相当なので修行先を伺ってみたが、様々な店で習ったようで自らを雑食と言っていました。 店主のお名前をネットで検索すると「つけ麺 大臣」には居たようですね。 服装が「蔦」っぽかったですが、これは見た目を真似しているだけとのこと。 そして北極ならぬ南極というトッピング。 「蒙古タンメン中本」を意識して麻婆を出したメニューであることは明白でしょう。 ネーミングに興味を抱いて注文したが、ノーマルの油そばがそのままでかなり美味しいので、興味本位でトッピングしないことをオススメします。
ネットの口コミを見ていたら汁なし坦々そばと麺の評判がいい。 それならば麺に注目して油そばを食べたいなと向かったのだが、TRYの記事を見て思わず汁なし坦々そばのボタンを押してしまった。 第18回TRYラーメン大賞2017-2018のTRY新人賞汁なし部門にて第4位を獲得したメニュー。
これゃ美味い!! コクが素晴らしい。 どっと押し寄せてくる旨味。 スタンダードな路線にありながら別次元。 非凡すぎる。