鍋焼きラーメン 千秋@高知
鍋焼きラーメン 千秋@高知

鍋焼きラーメン 千秋@高知

住所 高知県高知市新本町2-15-11
TEL 088-823-0007
営業時間 11:00〜15:00、18:00〜21:00
休日 月曜(祝日の場合は翌日)


鍋焼きラーメン 注文品:鍋焼きラーメン¥600
訪問日:2017年1月15日
鍋焼きラーメンは須坂市のご当地ラーメンですが、高知でも食べられるということで、桂浜を観光して訪問。 サイズはいくつかあって並は少なめと書かれている。 食べ歩きの際、ラーメンの場合は小や大は頼まないという意味のわからないこだわりを持っているが、少なめであろうと並と書かれている以上これを注文。 食べ歩きに助かるなと思う自分がいたりして(笑)。 少なめなのはご飯を食べることが前提なのではないかと思わせる。 さて、高知県で食べる初めてのラーメン。 ラーメン博物館で見たとは思うが、本場の作り方をしっかり見ようと厨房を覗いていたら、あまり地方では見られないしっかりとした湯切りをしている。 そして、意外だったのは土鍋の中では、麺をほぼ煮込まない。 鍋に麺を入れて、トッピングしたら直ぐに蓋を閉めて提供。 鍋焼きは鍋の中でも馴染ませるために麺を少し煮ると思っていたけど記憶違いか? さて、お味の方は少ししょっぱい醤油スープ。 生卵の扱いは、@スープの中で半熟になったものを具として食べる、A固まる前に溶いてスープをマイルドにする、B鍋の蓋に直ぐとって麺をすき焼き風に食べるというパターンがあるようだが、この塩味はAのスープ内で溶いてもマイルドになるレベルではないな。 元々Bのすき焼き風にしようとは思っていましたが。 周りのお客さんは@の固まるまで待って具として食べていました。 その他の具材は親鳥のミンチ、ちくわ、わけぎ。 ちくわは薄くてあまり食べた感がない。 わけぎは長く切られているので、ネギの中に入り込んだスープが食べるときにアツアツで出てくる。 ヤケドに注意です! なお、付いてくるたくわんは酸味がある方が鍋焼きラーメンの特徴に合致するそうだが、ここのは甘い。

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