ボニート・ボニート＠武蔵小山 ボニート・ボニート＠武蔵小山

店名の「ボニート」とは「ＢＯＮＩＴＯ」と綴るそうで、 主にスペイン語圏での「かつお」の呼び方だそうです。 だから、日本語訳すると「かつお・かつお」という店名に。 カウンターに置かれた対訳表によると、 モルディブだと「マス・マス」になるそうな。 中国語だと「木魚・木魚」かぁ〜。

初めての訪問でスープトッピングをしたので基本は分からないのだが、 スープ表面に節粉が散りばめられていてビックリ。 もっとシンプルにざらつきのないスープを出す店なのかと思っていました。 ネット上に転がっている「正油らーめん」の写真をいくつか見ても 節粉の存在は見当たらないので、 荒びきスープをトッピングしたからかな？ ベースとなるのは甘味のある澄んだダシっぽい。 残り香で生姜の存在を感じますね。 後味爽やかをちょっと演出。 そして、ドンブリの底には大量の荒びき鰹が。。。 猫まっしぐら。 麺は平麺ですが、ぴろぴろタイプの食感ではなく、 程よくしっかりとした歯ごたえ。 また、チャーシューがいいですね〜。 食感と味付けが節のコクと方向性を共通にしていました。

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