麺処 美空@神保町
麺処 美空@神保町

麺処 美空@神保町

住所東京都千代田区猿楽町1-3-6
TEL03-3291-8141
営業時間11:30-15:00、17:30-21:00、土11:30-17:00
休日日祝

2011年1月18日オープン。 屋号は「みそら」ではなく、「びくう」と読むようです。 店主は「麺屋武蔵 二天@池袋」と「麺屋武蔵 虎洞@吉祥寺」出身とのこと。 メニューには生姜を前面に出した珍しいラーメンがあります。 ちなみに、「麺屋 武蔵」出身だけど、ラーメンの表記は「ら〜麺」ではなく「らーめん」となっています。 「らーめん」系は、並(180g)、中(225g)、大(270g)、特(360g)が同一料金。 「つけめん」系は、並(270g)、中(315g)、大(360g)、特(450g)が同一料金。


つけめん 注文品:つけめん¥720
訪問日:2015年8月17日
旨味が濃く出たスープでつけめんを食べたいと思って行ったんだけど、味を忘れてた。 つけめんの方は塩味が強くて濃さを消してしまうんだった。 夏の塩分補給を考えてもしょっぱ過ぎる。 しょっぱさは以前と変わらないので(もしかしたらよりしょっぱくなってるかも)、もうこのメニューを注文することはないな。


生姜 注文品:生姜¥50
訪問日:2015年8月17日
スープのしょっぱさを少しでも忘れさせてくれるアイテム。 本来はそういう意図で使うものではないだろうけど。


生姜つけめん 注文品:生姜つけめん¥750
訪問日:2011年7月27日

「生姜らーめん」を食べたときのトロンとした口当たりは、 間違いなく「つけめん」に向いているだろうと思って早速の再訪。 ベースは同じでも、「つけめん」には更にラードを足しているようですね。 手鍋でラードを溶かしながら温めていました。 つけ汁の味は塩気がハッキリと効いたもの。 タレの旨みで動物のダシとの相乗効果をもたらすのかと思いきや、 動物ダシを抑えつけると言わんばかりの塩気。 これは予想外。 タレにもっと旨みを持たせて塩の角を取れば劇的に旨くなりそうなのに残念! 最終的には生姜を全て投入し、七味や黒胡椒を多めに入れて満足でした。


生姜らーめん 注文品:生姜らーめん¥700
訪問日:2011年7月14日

ベースは「らーめん」と同じとのことなので、 折角なので面白そうな「生姜らーめん」を注文。 生姜を別皿にできるようですが、 あえて乗ったビジュアルで写真を撮って、 直ぐにレンゲに生姜を移動。 ベースのスープは動物の旨みが豊富に出たトロンとした口当たりのスープ。 重いとさえ思える旨み凝縮のスープ。 凄いスープです。 だけれども、正直、ノーマルの「らーめん」だと私にはきついかも。 そこで食べやすくしてくれるアイテムが生姜です。 生姜を使うことでこのラーメンは完成すると思う。 重さが完全に抑えられ、凄いスープから旨いスープへと変わった。 素晴らしい。 麺は手打ち風のウェーブがかった麺。 スープに負けずにしっかりとしています。 夏場だからかもしれませんが、 他のお客さんが注文していたのは、 ほぼ全員つけめん。 確かに、つけめんに向いているスープです。

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