べんてん@高田馬場
べんてん@高田馬場

べんてん@高田馬場

住所東京都豊島区高田3-10-21
TEL03-3208-3790
営業時間10:45-21、土祝-16
休日日曜
高田馬場でNo.1の行列店。 平日ももちろんのこと、土日ともなると長蛇の列が出現。 大盛りがとてつもない量になるのは有名。 麺だけでなんと1kg。 びりびりの暖簾が印象的です(笑)。 そこに書かれた文字は、縒羅莎縛底。 縒羅莎縛底は、インドの神サラスヴァティーで、 弁天様をあらわしています。
ラーメン 注文品:ラーメン¥650
訪問日:2001年10月30日
久々に麺の多いラーメンを食べましたね。 いまさらながら驚きました。 減らない減らない。 つけめんだと中盛りを頼んでいるのに・・・。 ラーメンだと麺が延びそうで怖いのですが、最後までだれることなく美味しく頂きました。 甘味がありますね。 しかし、直接的な甘味ではなく、間接的な感じで、ほのかにどこからともなくやってきます。 その甘味を引き締めているのが、煮干の苦味。 やや苦味が出ているところで止めているようで、いやな感じはまったく無いですね。 若干の癖として楽しめました。 この煮干のおかげであの甘さに飽きることが無いんだろうな。 しかし、このラーメンだと具が極端に少なく感じますね。
訪問日:2003年8月15日
旨いねぇ〜。 つけ麺よりもラーメンの方が旨いんじゃないかと思っちゃった。 つけ麺とは違い、客に提供する直前で酢・砂糖を入れないし、胡椒も少なめ。 そして、若干若さもある醤油も控えめ。 ダシがとても感じやすくなっている。 しかも、煮干のダシは、じっくりと出ていて落ち着きがある。 さらに、麺の甘みがすごい強調されている。 大満足。 でも、つけ麺よりも化学調味料の後味が残るのが残念。


つけめん 注文品:つけめん¥700
訪問日:2001年5月25日
中盛りにしてみた。 写真は中盛り。 100円増しです。 中盛りでも多いね。 ここのスープめちゃくちゃ旨いね。 控えめな酸味と辛味、しっかりとしたスープ。 タレと同じように味付されたメンマ。 どれも喧嘩することなく丼の中におさまっている。 速攻で心を奪われたね。 がつがつ食べちった。 僕の胃袋に中盛りは丁度いい。
訪問日:2001年10月11日
雨も降っていたので、14時くらいならすいているかなと思い行ってみたら、 13:57到着で8人待ち。 入店するまでに要した時間はなんと10分。 ラッキー。 でも、茹で湯の取替えのタイミングにぶつかったので、 そこから更に15分。 とほほ。 現在の中盛の量は650g。 量が増えたので、中盛にするかちょっと悩んだが、挑戦してみました。 結果から言うと、なんだよーもうそこが見えてるじゃんって感じ。 さすがにはしごばかりしていると、簡単に食べられるもんですね。 これなら、梅もと@鬼子母神の宇宙盛(750g)も食べれるかも。
訪問日:2001年10月18日
何度食べてもうまいですね。 大量の麺を入れるためつけ汁は若干薄くなりますが、 他店とは比べ物にならないくらい最後まで力強さが持続します。 かなり旨いです。 麺の喉越しがいいので、するする食べちゃいますね。 1時15分到着で、20人待ち。 結局40分くらい待って入店。 この日も2時過ぎには8人位の列になっていたので、 この時間を狙うべきだな。
訪問日:2002年2月6日
約3週間ぶりのべんてん。 しかも、1か月以上ぶりの中盛り。 麺を食べ終えたときはまだまだ食べれるって感じだったが、 つけ汁を全て飲むと満腹。 つけ汁を飲まなければ大盛り行けるか?(笑) でも、つけ汁を飲まなくちゃつまらないね。 今日の麺は小麦の香りに欠けていた。 食べる前から分かってれば、あつもりにして小麦の香りを楽しむのになぁ。
訪問日:2002年3月19日
麺が変わった気がする。 以前は角張った麺じゃなかったよね? 断面が長方形になってた。 しかも、ちょっと弾力が強くなってた。 もちもちってよりもゴムっぽい弾力感。
訪問日:2002年7月24日
かなーり久しぶりに行ってきました。 やはり3月に感じたように麺の弾力が以前と違うように感じます。 でも、つるつるしこしこしてて美味しいな。
訪問日:2002年11月25日
べんてんで食べた中では、かつてないほど醤油が強くしょっぱめ。 丁度田中さんがトイレに行ったために、 器にスープをセットしたのはアルバイトさん。 だからいつもよりスープが少なくなって、 味が濃くなったのかとも考えたが、 スープ割りをしても尚しょっぱい。 いつもの深みがなかったね。
訪問日:2003年3月6日
営業時間が夕方まで延びたので、夕方に訪問。 3時以降は、店主の田中氏はいないようです。 なので、体格のいい人が作っていました。 ちょっと、この人の動きは気になるな。 物音を立てすぎ。 丼同士をこつんとぶつける音だったりするんだけど、 1・2回じゃなく何度も音を立てている。 さすがに気になるんだけど・・・。 さらに、布巾を絞ったときに水が飛びまくる。 安心して食べられないよ。 味以前の問題なんだけどな。 店主の田中氏は、砂糖等の分量を神経質に気にしているんだけど、 この人は、ぱぱっとやっていたりする。 とにかく全体的に行動が雑なのがいや。 どうしても田中氏と比較しちゃう。 さて、今回のお味は、、、。 煮干しが弱くなっているね。 味の厚みが薄い。 ところで、麺が黒ずんでいると思ったが、 以前と小麦粉は変わっていないよね? 飛龍が積まれていた。 微妙に全粒粉を混ぜたとか?(笑) それより気になるのは、 なんで赤みを帯びた麺があるの? お腹をこわしそうで怖いんですけど。。。。
訪問日:2003年6月30日
相変わらず旨いなぁ〜と思いながら最初は食べていたんだけど、 少々食べ進むといつもよりも、だいぶしょっぱいことに気が付いた(苦笑)。 スープ割りどころか、つけ汁を飲み干すことができなかったよ。 ちなみに行ったのが、店主田中氏のいない6時過ぎ。 この味では足が遠のくなぁ・・・。
訪問日:2003年7月29日
久々に田中氏の作るつけ麺を食べに行けました。 いやぁ〜先入観とかは抜きにしても旨い。 やはり、並んででも食べたいな。 今回は一口目のバランスが最高だった。 いわゆる調味料の味が控えめで、素材の味を生かす構成。 つけ汁の温度が下がってきてからは、若干塩気が目立ったが、 スープ割りをすればこれも無くなる。 満足満足。 麺を湯から出すタイミングがいつもより少しだけ早かったかな? しっかりとした麺だった。


つけめん+生卵 注文品:つけめん+生卵¥750+50
訪問日:2001年12月4日
今回はつけ麺中盛り麺に生玉子の黄身をトッピング。 前回店主に教えてもらった黄身のトッピングをしてみた。 つけ麺の麺を〆ているとはいえ、冷蔵庫に入ってた玉子のまわりの麺はキンキンに冷えてた。 それも楽しみだと思えば、楽しみ。 すごい冷えててびっくりしたよ。
訪問日:2005年3月30日
久々の訪問。 夜営業を始めてから暫らく経ち、 夜でも並ぶようになっているんですね。 7時半過ぎで8人くらいの待ち。 その後は徐々に減っていった。 注文したのはつけ中盛少なめ麺に生卵。 ダシよりもタレの味が目立っていました。スープ割りしても魚の風味は少々弱くなっているように思えましたが、 相変わらず多くの麺を食べさせることができる旨さでした。 夕方過ぎの切り盛りを任されている店員2人の動きも板につきましたね。
訪問日:2005年11月30日
久々のべんてん。 「つけ中少なめ麺に生卵」と、べんてん版呪文をコール。 つけ汁が来た瞬間に、明らかに以前よりもつけ汁が澄んでいるのが分かった。 その見た目から想像できるように、 タレにシフトしてた。 こんなべんてんを見るのは初。 麺は小麦の香りがやや弱まっていた。
訪問日:2007年11月29日
ひぇ〜。今年初訪問。 こんなに来ていなかったのはサイト始まって以来だ。 で、久々の訪問で注文したのは「つけ中少なめ麺に生卵」。 結局、このメニューが一番好きなのかな。 辛つけも食べたいけど、久しぶりだと思うとこれにしちゃう。 なんだか、麺の角張り具合とか、酸味の出方とか、 以前食べていたときの記憶とは微妙に違う。 と言っても、結構微妙に変えたりしていたもんなぁ。 ま、いずれにしてもやっぱりべんてんの味。 1つだけ「あれ?」って思ったのは、 なんだかとろみがあるっぽく感じたこと。 これって、以前は感じてなかったよな。


つけメンマ 注文品:つけメンマ¥850
訪問日:2002年9月13日
写真は中盛りです。 べんてんにおける「つけメンマ」は、 丸長@目白における「チャーシュー野菜つけ」と 同じようなポジションにあるメニューです。 どちらも、開店と同時に注文が殺到し、 あっという間にべんてんでは「メンマ」、 丸長@目白では「チャーシュー」の 追加トッピングに必要な量がなくなってしまいます。 ここのつけめんは甘いのですが、 メンマについている味も甘みを含んでいるため、 より一層甘みが増します。 そのかわり、魚の香りが影に隠れてしまう気がしますね。 メンマはコリコリした食感が良いです。 これが人気の秘訣なんでしょうか? 中盛りにすると、つけめんの場合は、つけじるが薄くなるのが気になり、 つけチャーシューの場合は、温度の低下により固まり始めるチャーシューから出る油が気になりますが、 このメニューに関してはそのようなことはなく、 いい意味で美味しさの変化が少ないです。 普通の量にすればどちらも気になりませんがね。


つけチャーシュー 注文品:つけチャーシュー¥950
訪問日:2001年12月12日
中盛りをあつで注文してみました。 写真は中盛りです。 麺が香りが良いため、あつだと麺の良さが引き立ちます。 しかもスープが冷めずかなり良い。 短冊状のチャーシューの脂感がとても良く、 麺の香りと脂の香りのマッチングがすごい良い。 柔らかいし、麺と一緒に食べても邪魔じゃないし。 あつもりだとスープが冷めにくい長所がありますが、 つけめんの方が冷めた分、味は濃く感じますね。 麺のこしも強いし。 ここらへんは好みでしょう。 なんか、いつもよりお腹が膨れた。
訪問日:2001年12月13日
2日連続で行ってみた。 今回はあつにしないで水で〆る通常の方を注文。 しまった麺は非常に良かった。 食感最高。 あつの麺の香りを失ってもいいと思えるほど良い。 でも、スープが冷えるのはやっぱり冬にはいやかな。 温かいのが食べたいな。 で、2日連続で思ったのが、化学調味料がきつく感じること。 うーん、やや、喉が痛め。 風邪気味なのか、朝起きたら喉が痛くなっているのが原因かも。
訪問日:2002年1月7日
初めて中盛りの少なめを頼んでみた。 でも多く感じた。 最近はつらいなぁ・・・。 今回の麺は最高だった。 滑らかな食感がありつつも、まったりしてた。 うまかった〜。
訪問日:2002年1月18日
久々に普通サイズを頼むのは勇気がいる。 足りなかったらショックだもんな。 やはり、麺を食べ終えたときはかなり物足りなかったが、 つけ汁を飲んだらほどよく満腹感。 腹8分目だな。 なんとなく、最初に沢山の麺をつけ汁に付けずに食べてみました。 少々つまんで食べたことはあったのですが、 ごそっと沢山食べたのは初めて。 めちゃくちゃうまいやんけ。 麺だけでもそこそこ食べられちゃいますけど、 人の目も気になるので、1回でやめました。 中盛りの3分の1くらいまでつけ汁なしで食べたいなぁって思ったよ。
訪問日:2002年2月27日
中盛りで注文。 やっぱり最近は多く感じる。 今回の麺は、香りが良くて小麦の甘味があってすごいよかった。 ちょうど原口さんが裏に行っていて(たぶん麺帯を製麺機にかけていた)、 茹でた麺を手でかき混ぜながら水で冷やせなかったため、 いつもよりしまりがなく柔らかかったのが悔やまれる。 つけ汁が妙にしょっぱくて、 ちょっと中盛り食べるにはつらかったよ。 別にチャーシューから染み出たタレのせいじゃないと思うんだけどなぁ。 今までこんなにしょっぱいと思った事ないし。 チャーシューの油分がつけ汁が冷めるとしつこかった。 つけチャーシューの時はあつにしなきゃダメかもな。 もしかしたら、今回はチャーシューがいつもに比べて悪かったのかな?
訪問日:2004年2月2日
ちょっとしょっぱかった。


つけチャーシュー+味付玉子 注文品:つけチャーシュー+味付玉子¥950+50
訪問日:2003年8月4日
写真は中盛り少なめなので、さらに100円増しです。 めっちゃチャーシュー多かったです。 一瞬食べきれないかとの思いが頭をよぎりましたよ。 梅雨も明け、暑い日だったためか、麺の〆が今一でした。 そして、チャーシューをトッピングしたためか、しょっぱめ。 汗をかいて失った塩分を取らせようという心遣いかな? 玉子は完熟で、味がしっかりと染み込んでいます。 ふぅ〜満腹。満腹。


べんてんネギつけ 注文品:べんてんネギつけ¥900
訪問日:2001年11月28日
写真は普通盛り。 味玉子が切れているとのことで、生玉子にしてもらいました。 白髪ネギが大量に入るため、 スープが冷める感じがあるね。 いつものバランスと比べて醤油の割合が多い気がした。 醤油が濃くなってしまうと、旨さが半減かも。 奥深さが減るもんね。 ネギの香りで魚介系の香りが隠れたためかな? 大量の白髪ネギは辛さが無いため、多くてもつらくない。 歯に詰まるのは、つらいが・・・。 そんなこたーはじめから承知。 つけめんに使われる短冊状のチャーシューと白髪ネギを混ぜて、 しょうゆダレをかけ、ビールのつまみにしたいね。 ふつうのつけめんの方が好きだが、気分転換にいいね。 見た目のインパクトがあり、頼みたいメニューだったが、やっぱりネギが邪魔だった。 さて、後半に生玉子の黄身を追加し、麺と絡めましたが、 これがめちゃうま。 生玉子の味、スープとの絡みアップ。 麺の滑らかさアップ。 最高だよ。 降参です。
訪問日:2002年2月25日
中盛り少なめで注文。 原口さんが客をさばいてたんだけど、 ねぎは田中さんよりも少なめ。 でも、こっちの方が食べやすかった(笑)。 今回はつけ7人分と、ラーメン2人分をいっぺんに茹でてた。 内、僕の分の中盛り少なめがあるので、10人分弱。 どんぶりセットやら何やらいろんな事に追われていて、 鍋の中の麺を一度もかき混ぜなかった。 そのせいなのか、一度に大量に茹でたせいなのか、麺の表面がぬるぬる。 かな〜り感じ悪い。 その表面のぬめりのためか、つけ汁との絡みもいまいち。 麺の茹で方って大切だよなぁ〜って心から実感したよ。
訪問日:2002年10月8日
ひさびさのネギつけ。 ちょうど白髪ネギを水でさらした後だったためか、 つけ汁が薄く感じる。 かつてないほどに。 あっさりと言っちゃーあっさりだが、 あっさりとは異なる表現をしたくなる味だった。


辛つけ 注文品:辛つけ¥750
訪問日:2003年1月23日
写真は中盛りで、さらに100円増しです。 2003年になり、新しくメニューに加わりました。 かつては、店員や一部の常連に気まぐれメニューとして提供していたやつだよね? 僕は食べたこと無かったけど。 従来からあったつけめんに、辛味調味料をトッピングするスタイルです。 この辛味は、ニンニクが効き、蒙古タンメン中本@上板橋の辛味の構成と似ていた。 中本ほど辛味の旨味はないけどね。 そして、桜海老がふんだんに使われており、香ばしい。 従来からある和風ダシと、桜海老のハーモニー。 砂糖の直接的な甘さと辛さのぶつかり合い。 べんてんらしいっちゃーべんてんらしい。 辛さが浮いているけどね。
訪問日:2003年3月18日
今回は、辛さを2倍にしてもらいました。 でも、前回よりも辛みを抑えたものを使っているのかな? イメージほど辛くならなかったなぁ・・・。 以前に比べて桜海老の風味は抑え気味。 その代わり、ニンニクが強い。 ニンニクチップを使っているんですね。 桜海老の香ばしさが抑えられているためか、 つけ汁との相性が良くなっている。 落ち着きが生まれたね。
訪問日:2003年11月13日
個人的には好きだけど、 やっぱり完成度はつけ麺の方が高いだろうな。 辛味ダレのメインは桜海老になっていました。 ニンニク風味は揚げニンニクをかじったときにだけ強く感じるかと。
訪問日:2004年2月19日
辛めでやってもらいました。 かなり香ばしさがアップしていますね。 食べずとも香ってくる。 最初の方は、揚げニンニクがサクサクしてて、 心地よい食感。


超辛つけ 注文品:超辛つけ¥750
訪問日:2003年4月21日
写真は中盛り。 前回、辛さ2倍の辛つけを注文したときに、 「超辛もあるよ」と、店主が言っていたので、 今回はそれを注文。 辛つけ用に作られている辛味ダレに、さらに唐辛子を加えるんですね。 見た目は辛つけとさほど変わらないが、 一口含んだ瞬間に毛穴が開く感覚を覚えた。 辛さ的には、中本@上板橋の冷やし味噌ラーメンよりも少し辛くないレベルまで来ているが、 やっぱりべんてんは凄いよな。 辛さに負けない旨味を持っているもん。 辛つけの中途半端な辛さよりも、 こっちの方が遥かに好き。 暖簾がさらにボロボロに。 もはや字が分からないほどだね。


味噌ラーメン 注文品:味噌ラーメン¥800
訪問日:2001年12月27日
ゴールデンウィーク、お盆、年末にやる可能性の高い限定メニューです。 味噌味はラーメンのみのようです。 通常のラーメンにべんてんねぎでお皿を作り、 その上に味噌が乗ってます。 そのため両方の味が楽しめる。 当然なのですが、溶かす前の味噌をそのままなめるとしょっぱいです。 だけど、スープに溶かすと味噌だけでなく色々な味が含まれていることがすごい分かる。 基本的に醤油ベースのスープがあるので、 味噌を全面に押し出す必要も無く、 さわやかな味噌と味噌ダレに含まれている辛味で、 箸がどんどんすすむ。 第一印象はナス味噌だったな。 中本@上板橋の蒙古タンメンも思い出したしたりしたんだけど・・・。 これは違うな。 部分的にべんてんねぎにに絡まってダマになっている味噌がありました。
訪問日:2001年12月29日
今回は初めから味噌を混ぜてみた。 前回と印象は変わらないのだけど、 煮干などの風味のあるいつものスープにこの味噌がすごく合うね。 がむしゃらに食べてしまった・・・。
訪問日:2001年12月31日
最初に作った味噌ダレは3日間で切れたらしいので、 辛めにした味噌ダレを作ったらしい。 しかし、少々少な目に作ったのだが、それは1日で切れた。 ってことで、この年末3つ目の味噌ダレ。 辛さは1回目と2回目の中間らしい。 攻撃的な辛さではなく、 じわぁ〜って効いてくるね。 味噌ダレの油が多めに出ていました。 旨味の多い味噌ダレでした。
訪問日:2002年8月16日
今回の味噌ダレは夏の暑さに負けないように、 生姜とニンニクを効かせたものです。 特にニンニクはスライス状のものがそのまま入ってたりして直接的です。 辛さはあまり強くなかったです。 このメニューは通常から出している醤油味のラーメンのスープに味噌ダレをトッピングしたものなため、 味噌ダレを溶かしていく過程で複数の味を楽しむことができますが、 もともとのスープがかなり旨かった。 苦味無くスッキリとしていて、甘みのある醤油ダレとナイスマッチング。 味噌ダレを溶かすとしょっぱくなってしまったのが残念だな。


特製中華そば 注文品:特製中華そば+味付玉子¥800+50
訪問日:2002年1月1日
2002年元旦のみの特別メニュー。 この日はこれのみ。 開店時間には100人以上並んでいたんじゃないかなぁ・・・。 このメニューの為に丼を買ったそうです。 写真だとよく分からないけどきれいでした。 ワタリガニ、車えびを使ったスープはやや味が濃い目。 車えびの割合は少なく、ほとんどワタリガニだったそうです。 蟹の味がずいぶんするね。 すごい旨味。 がんこ総本家でやっていた悪魔ラーメンを思い出したな。 麺はいつもよりも少ない290gで細い。 いつもより加水率が低い気がした。 チャーシューもいつもと変えてありました。 ぼろぼろと砕けとけていく柔らかいものだった。 生姜を強く感じたね。


みそワンタン麺 注文品:みそワンタン麺¥1050
訪問日:2004年1月1日
2003年から2004年にかけて、 みそラーメンとワンタン麺とを提供していました。 このみそワンタン麺は、 それらをドッキングさせたものです。 夏場のみそと違い、ニンニクは効いていませんが、 味は濃いです。 べんてんで味噌を食べるのはかれこれ5回目になりますが、 ワンタンは初めてです。 このワンタンがでかいでかい。 一口では食べられません。 皮がピロピロしています。 単品でもしっかりとしていると思われるくらい味付されている肉が包まれています。


特製ラーメン 注文品:特製ラーメン¥1000
訪問日:2004年1月3日
2004年1月3日のみ提供されたラーメンです。 キーワードなる食材は甘エビとワタリガニ。 ということで、甲殻類のダシを効かせたラーメンです。 特に、甘エビの方が効いていました。 甲殻類のクセと言えるものも出ていたのですが、 直ぐに舌がそのクセに馴染み、 美味しくいただけました。 麺はいつもよりやや細く、 加水率が高いように感じました。 とは言え、小麦粉の香りはいつもより出ていたような・・・。 小麦粉の粒子がいつもより大きいような香り方でした。

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