広島つけ麺本舗 ばくだん屋＠東京 広島つけ麺本舗 ばくだん屋＠東京

広島では冷麺とも呼ばれている広島風つけ麺のお店です。 東京駅地下の名店街にあります。 ここは、むつみ屋・のりや等とともに、 ラーメン激戦区東京編と言われている一角です。 麺類は激辛つけ麺のみで、０．５玉の小、１玉の並、１．５玉の大、２玉の特大となっており、 それぞれ、６８２円、７８７円、９４５円、１０５０円です。 並から１玉増えると２５０円増しってのはどうも解せない。 店内には乾燥した唐辛子が詰まっている瓶がたくさん並んでいました。 卓上には、辛ダレがおいてあり、 ２杯入れると小辛、５杯入れると中辛、１０杯入れると大辛だそうです。 入れなくてもそこそこ辛いと思うけどなぁ。 紙エプロンが用意されています。

写真は特大です。 何故、冷麺と呼ばれるかと言うと、麺だけでなく、 つけ汁も冷たいからでしょうね。 韓国冷麺・盛岡冷麺とは違います。 ゴマの香りのするつけ汁で味は濃い目。 コリコリとして旨味を感じ難い硬い麺です。 どうも、広島風つけ麺ってのは旨さを見出せない。 なんかインスタントチックな食べ物だと思えちゃうのは僕だけ？ それとも何軒か行った店が悪い？ 腹を満たすならばいいけれども、 激しく美味しい！とはならない。 とても硬い麺。シャキシャキして歯ごたえの強い茹でキャベツ、 表面的な辛さと、つけ汁の一体感のなさ。 縮れて絡み合っているネギ（観音ネギ？）。 苦手だなぁ・・・。

ほのかにレモンの味がして、 杏仁豆腐そのものの味を楽しむことができる。 って書くと聞こえがいいですが、 甘いのをかけるの忘れてんじゃないの？ 小心物なので、こんなこと聞けませんでした（笑）。 なんにもかかっていなくて、 水分も杏仁豆腐の風味がうっすらとあるだけ。 辛い物の後に甘いものを食べたかったんだけどな。

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