AFURI@恵比寿
AFURI@恵比寿

AFURI@恵比寿

住所東京都渋谷区恵比寿1-1-7
TEL03-5795-0750
営業時間11-23
休日無休
ZUND−BARが手掛けるらーめん店とのことで、 中村屋@高座渋谷系列3店目。 「丹波山系の東端、大山(阿夫利山)の麓から湧き出る自然水を使用したAFURIのらーめんは、 滋養赤鶏のガラ、ゲンコツをベースに、2種類の昆布、煮干、鰹節、 鯖節などを利かせた和風ダシのスープです。 体に優しい「スローフード」。 あっさりとしたなかにも、 力強さと奥深さを併せもったらーめんです。」とのこと。 店名の由来は使用する水にあるようですね。
塩らーめん 注文品:塩らーめん¥750
訪問日:2003年6月24日
オープニングキャンペーン「らーめん半額怒涛の5Days!!」期間につき、 370円でした。 みみっちく四捨五入はしないで切り捨てです(笑)。 あの味が東京に!! ってな感じですよね。 鶏や昆布、野菜による甘みがこれでもかーと襲ってくる旨味は物凄い好み。 このようなスタイルのラーメンは地雷源@方南町等にはありますが、 まだまだ東京には少なく、 神奈川の文化ですよね。 若干、魚のダシが軽い印象を受けましたが、 とにかく鶏の旨味による味の丸みに尽きる感があります。 マスコミ登場後は行列必至なのでお早めに。 丼の底にはニンニクの粒がありました。


醤油らーめん 注文品:醤油らーめん¥750
訪問日:2003年6月24日
オープニングキャンペーン「らーめん半額怒涛の5Days!!」期間につき、 370円でした。 醤油の存在により、味の丸みがだいぶ隠れますね。 これはこれで美味しいのですが、 なんせ塩らーめんが好みに合いすぎて・・・。 というわけで、個人的な好みを全面に出すならば、 塩らーめんの方がおすすめです。 但し、炙りチャーシューをトッピングするならば醤油らーめんでしょうね。 スープの味から、自然と炙りの香ばしさが想像できました。 合うと思います。

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