【閉店:移転予定】廣東料理 巴家@小川町
東京都千代田区内神田1-2-14
訪問日:2019年1月15日
閉店前最後の訪問。まだ移転先は決まっていないとのことで心配。
生ビール¥400
しゅうまい3ヶ¥80×3
とんから+ねぎチャーシュー¥600+600
にくだんご¥1250
すぶた¥980
かにやきそば¥1100
巴そば¥750
五目もりそば¥1100
訪問日:2017年10月26日
天津麺¥850
前回初めてこの店に行った時にFacebookでTTさんよりいろいろ美味しいですよと教えてもらった メニュー。 それ以来気になって、何店舗かで天津麺を食べましたが、再びこの店に行く機会が訪れたので迷 うことなく天津麺の注文。 ベースの醤油味が美味しいのはもちろんのこと、玉子の火の入れ方が抜群。 麺に覆いかぶさるよう薄く焼かれているが、裏表カリッと火が入り、中はトロッとしている。 何という技術力。
訪問日:2017年2月14日
先日、浅草の飲み屋でラーメンの話をしていたら店員さんが好きな店として教えてくれた店。 この店の存在を知らなかったけど大正8年創業の老舗ではないですか! しかも立て看板には自家製麺の文字。 外観は飾りっ気がないですが、清潔感がありますね。 行ったのはランチタイムだというのに店への出入りがない雰囲気だったので流行っていないのかと思いきや、店内はほぼ満席。 食べている途中も、程よくお客さんが入ってきて常に満席をキープしている状況でした。
Aセット(らーめん+半チャーハン+焼売3個)¥820
サービスセットは、らーめんを軸としたAセット、担々麺を軸としたBセット、五目そばを軸としたCセットがあります。 初訪なのでAセットを注文。 出てきたらーめんの郷愁感がハンパない。 テンションうなぎのぼり。 細く切られたメンマと脂身のないチャーシューと薄く切られたネギというシンプルなトッピングに、澄んだ醤油スープと細い麺。 スープを啜れば鶏のダシと優しい醤油の味。 この醤油の味が懐かしいですよねー。 そして驚いたのが自家製麺。 グルテンを形成した伸びのある柔らかさが、長い、長い、長い! 持ち上げても持ち上げても、麺の端が出てこない。 噛み切って食べるのが嫌いなので、食べながら端まで箸で引っ張り出そうとしても、箸で麺が切れちゃう。 ここまで長い麺は記憶の限り出てこない。 老舗が培った独自のスタイルですね~。 こういうのがあるから面白い。 チャーハンは焼き飯と言いたくなる香ばしさが美味しい味わい。 焼売はかなり旨味が豊富。 そして柔らかい食感。 ちなみに単品での値段は、らーめん¥500、チャーハン¥580(半チャーハンがない)、焼売1個¥80です。