五ノ神水産@淡路町
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東京都千代田区神田多町2-9-6
訪問日:2020年2月12日
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オマール海老トマトつけ麺+大盛り¥900+100
訪問日:2020年1月25日
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銀たら西京味噌つけ麺+大盛り¥900+100
訪問日:2018年10月29日
毎月29日(2月だけ9日)は肉の日。
2018年10月は猪をテーマにした限定でした。
今年に入ってからの限定は、
1月スパイス和牛すじの薬膳中華、
2月雉(キジ)ステーキと雉団子の金色塩らーめん、
3月3種のイベリコ豚和えそばパセリ麺で召し上がれ、
4月桜舞い散るサクラ(馬)肉汁らーめん、
5月黒胡椒ビリビリ牛すじレモンらーめん、
6月芳醇フォアグラ油 肉汁鴨白湯らーめん、
7月はみつせ鶏たっぷり塩そば、
8月は羊肉WILDジャンク、
9月は三元豚肉汁背脂煮干し
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そして今月の猪骨猪肉汁塩白湯 猪背脂チャッチャ系らーめん。
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猪骨猪肉汁塩白湯 猪背脂チャッチャ系らーめん¥1300
多くの人にとって経験の少ないであろう猪を、癖が出やすい白湯にしてしまおうだなんて、なんてチャレンジングな限定でしょうか。しかも、濃縮された旨味を提供する「五ノ神水産」なので、失敗した時の反動も大きい。二度と体験できないトラウマになるかもしれないが、怖いもの見たさで訪問してみました。
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見てください、麺が見えないほどのスープの濁り方、肉の量、メンマ、ネギ、そして猪背脂。ふんだんに入っている猪肉の部位は、ヒレ、バラ、肩とのこと。ぼたん鍋を食べたことがないので猪は初挑戦ですが、豚よりもだいぶ牛寄りですね。
猪豚なんて言葉もあるし、猪を家畜化させたものが豚だから、豚っぽいかと想像していました。臭みを抑える味付けがなされていて、輸入牛みたい。
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一方でスープはクセがある。慣れないために食べにくさも若干あるが、これが猪スープとしての醍醐味なんだろうな。以前、ジビエのお店で熊や猿を食べた時に大将に臭みないですねと行った時に言われたことがある。
「牛の方がよっぽど臭いのに、食べ慣れているから臭く感じないだけなんですよ」
この言葉は真実だなぁ~って思う。ジビエラーメンを食べるときは、そのクセを楽しまないと意味がない。