越後維新 湯沢本店@越後湯沢
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新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢1705-1
訪問日:2018年10月28日
東京大井町、神奈川川崎、越後湯沢駅構内にも店はあるが、こちらがそれらの本店。一つの建物に対して入口が2つあり、片方がラーメン用店舗、もう片方がつけ麺用店舗として、店内もセパレイトされている珍しいスタイル。
14:45に到着。越後湯沢駅の店舗がそれほど賑わっていなかったが、こちらはラーメン側が営業時間を短くしていることもあってか、変な時間帯なのに満席という繁盛ぶり。土地柄、駐車場完備のロードサイド店は強い。
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越後湯沢駅店はつけ麺を冠した店舗のみだが、大井町も川崎も、ラーメンとつけ麺を近場に対で展開する徹底した戦略。
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メニューは豚骨白湯のつけとん、辛とん、かつお合わせ、清湯の醤油つけ麺、旨辛の越後坦々が基本軸。券売機の下の方には、売り切れだったが越後塩つけタン麺と17時以降メニューの越後スタ麺がある。
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つけとん¥830
トップメニューの「つけとん」を並盛で注文。並盛は200g、大盛は300g、特盛は400gで、同一価格。
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卓上には、マジックビネガー、秘伝のタレ、ラー油、七味、醤油、GABANとつけ麺の食べ方の指南書が用意されている。
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米どころ新潟としての特徴を持たせたコシヒカリの米粉入り麺。小麦粉では出ないモチモチとした弾力が噛み応えを生みます。個人的には中華麺という印象ではなくなりますけど(^^;
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タレによる旨味たっぷりの豚骨白湯スープ。動物の旨味も出ているので、口の中は旨味のフェスティバル!卓上にタレが用意されているが、これでも薄いと感じる人がいるのか??と疑いたくなるフェスティバル!!(2回目(笑))この旨味を全て吸収したくないと思ったので、召し上がり方に書いてある「おだし割り」は自粛。
そういう人にとってはマジックビネガーはナイスアイテム!少ししか入れないと、もっと旨味が増えちゃう~って状況になるが、ある程度入れると中和してサッパリ感が少し生まれます。私は入れた方が食べやすい。